| 株式会社エム・ピー・テクノロジーズ(本社:東京都新宿区、代表:吉本万寿夫)は12月22日、中国上海市にブロードバンドの研究開発事業を目的として、中国上海大学科学技術園(以下上海大学)との合弁会社を設立すると発表した。
これは、近年最も急速な経済成長を遂げている国の一つとされている中国においては、現在、ブロードバンドソリューションについてもインフラの整備が進んでおり、今後の更なる市場拡大が期待できることから実施に至るもの。なお上海大学は、上海市が設置する重点大学であり、1994年元上海工業大学、上海科学技術大学、上海大学及び上海科学技術高等専門学校を合弁統合して発足。理学、工学、文学、管理、美術、法学、商学などの諸学部を有する総合大学だが、特にIT分野での教育・研究開発に力を入れており、グリッドコンピューティング研究やKinuxでの技術開発が盛ん。現在、22学院、47学部71学科があり、教職員数は約3,000名、学生数は約2万人におよぶ。
今回設立される子会社の名称は「上海上大吉柴電子信息有限公司(仮称)」、代表はチャイ グゥオ チャン氏、営業開始日は2月1日となる予定で、決算期は7月31日。事業内容としては、コンピュータソフトウェア開発および技術サービス/技術訓練/技術コンサルティング、コールセンター開設による各種保守・サポート業務、中国・アジア地域のホテル・マンション・ビル市場へのVODを含むブロードバンドシステム構築、販売などがあがっている。
エム・ピー・テクノロジーズではこの合弁会社にて、自社の研究開発業務を一部委託するとともに、上海やその他中国主要都市のホテル・マンション・ビル市場におけるブロードバンドビジネスの拠点として展開していく予定を立てている。また資本金は現段階では未定だが、エム・ピー・テクノロジーズは3,000万円を出資する予定とのことで、設立後1年間で約3億円の売上高を目指す考えだ。
株式会社エム・ピー・テクノロジーズ
http://www.mptech.co.jp
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