| 株式会社デジタルガレージ(以下DG、本社:東京都渋谷区、代表:林郁)は12月20日、blog検索サービス最大手の米国Technorati(テクノラティ以下TR、本社:米国カリフォルニア州、代表:David
L. Sifry)との業務提携に合意し、日本国内における独占的な代理権契約を締結。全額出資の子会社「テクノラティジャパン」を設立すると発表した。
この業務提携は、日本国内においてTRの持つ技術とノウハウを活かした事業を行うことを目的に実施されるもの。DGは自社の100%子会社として株式会社テクノラティジャパンを設立し、TRの技術提供に基づいてテクノラティジャパンよりサイトを開設。TRが米国にて提供しているサービスと同様のサービスを早期に提供する予定としている。なおテクノラティジャパンの所在地は東京都渋谷区、代表にはDG代表でもある林郁氏が就任するほか、特別顧問にはDGの共同創設者である伊藤穣一氏が就任。資本金は1億円、設立日は1月21日の予定とされている。
発表によると、現在米国においてblogは「Consumer-generated media(消費者主導メディア、以下CGM)」として注目を集めており、blogサイトを開設する人は500万人以上にのぼるが、それを閲覧するネットユーザーはその倍にもおよぶ。TRは先の米民主党大会報道において、CNNがテレビとWebサイトを使い政治のblog動向をリアルタイムで報道した際に利用されたという実績を持っており、現在、「World
Live Web」をコンセプトに独自の技術とサービスでblogの普及と発達に貢献。blogを更新してから検索対象になるまで通常数日から数週間かかる検索エンジンに対し、blogへ書き込んでから数分でその更新を検索対象にできるという高度な検索技術により、12月20日現在で500万のblogサイトと7億3,000万のリンク情報を検索の対象にサービスを提供している。
今回の件についてDGは、「TRがDGおよびテクノラティジャパンに許諾する権利は日本国内において独占となるもの。TRとはこれまで特に付き合いがあった訳ではないが、同社の高度で先進的な検索技術を日本において展開できる事は自社にとって非常に有益と考えている」とコメント。今後は子会社の設立と日本語検索ポータルサイト「テクノラティジャパン」の開設/運営、TRの技術やコンテンツをOEMするビジネスや、blog活用のノウハウを企業活動に向けたコンサルティング
、blogを中心に展開する広告ビジネスモデルなどの推進に注力していく構えとした。
株式会社デジタルガレージ
http://www.garage.co.jp/
Technorati
http://www.technorati.com/
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