|
株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、代表:西尾直紀)は、携帯電話のカメラに映し出されているプレビュー画像の動きを解析し、どの方向にどれだけ動いているかをコマンドに変換するソフトウェア「モーションディテクションエンジン」を開発した。
モーションディテクションエンジンとは、携帯電話カメラのプレビュー画像に映し出されている画像の軌跡を解析することで、画像がどの方向にどのくらいの距離で移動されたかを、正確に認識し、コマンドに変換する技術。現在、上下・左右および回転方向への動きを認識できる。
これにより、カメラを起動した状態で携帯電話を動かすと、それに連動した形で、画面内の画像をスクロールできる。なお同技術は、メディアシークが以前に発表した「遠隔監視カメラをカメラ携帯電話の動きに合わせて操作する」ソフトウェアを改良したもの。
活用例としては、ゲームアプリのコントローラーや住宅などのモデルルーム閲覧といった、カメラの画像を通じて、3Dの仮想空間を体験するといったアプリケーションへ適用したり、携帯電話のディスプレイに収まらない大きな画像(地図など)の閲覧補助などへ適用することも可能。
メディアシークは今回の件について、「当社では画像の解析技術を、各企業とアライアンスを組んで行っているが、モーションディテクションエンジンは、その過程で生まれた技術。BREWエクステンションになるので、BREW対応の携帯電話で使用できる」とコメント。販売価格等については、現在のところ未定としている。
株式会社メディアシーク
http://www.mediaseek.co.jp/
|