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株式会社ソフトフロント(本社:北海道札幌市、代表:村田利文)はNTTコミュニケーションズ株式会社(以下NTT
Com、本社:東京都千代田区、代表:鈴木正誠)と共同で、11月16日〜18日の期間、東京国際東京国際フォーラムで開催されるIPテクノロジーの本
格的な国際トレードショー「Global
IP Business Exchange 2004」において、IPv6を応用しかつm2m-xに対応した次世代IP電話システムの試作品を公開する。
m2m-xとは、IP電話で使用されているSIPの技術を応用し、NTT Comが開発した通信アーキテクチャ。端末間のEnd-to-Endセキュアなコミュニケーションのための総合的ソリューションを提供するというもの。安全・簡単・低コストが要求されるネット家電やセンサーなどへの組み込みに適しており、ソフトフロントはNTT
Comにおけるm2m-x仕様策定の初期段階から、SIP技術分野で検討に参加していた。
今回、両社がイベントにて公開するのは、セキュアなネットワークに対応した「ホームセキュリティシステム」と、コールセンター用「Visual
Communication(ビジュアルコミュニケーション)」システム。いずれも安心・安全な通信を実現するm2m-x技術を応用した製品で、NTT
Comがm2m-x技術を応用した試作品としてソフトフロントに開発委託したものとなっている。
なおホームセキュリティシステムは、m2m-xに対応しているため安心・安全なホームセキュリティシステムになっているのみならず、SIPを高度に応
用したテクノロジーで3rd Party Call Control(第三者呼制御、以下3PCC)にも対応。設置したセンサーによって感知した不審物を監視カメラで撮影し、その画像をセキュアに特定の相手に通知できるほか、端末の種類を拡張してセキュリティシステム以外への応用も考えられるようになっている。一方Visual
Communicationシステムは、m2m-xに対応したコールセンター向けのIPテレビ電話システム。m2m-x端末を利用してコールセンターに接続したユーザーがオペレーター映像を見ながら会話をすることができるほか、案内や解説などのビデオをオペレーターの手を介さずに見たいときに自由に視聴することも可能。
今回の件についてソフトフロントは、「SIP技術が注目される以前よりNTT Comとは付き合いがあった。NTT Comが開発したm2m-xは、インターネット接続において悪意あるユーザーを排除し、安心・安全なユーザー同士のコミュニケーションを実現することを目的としたもの。今回発表した試作品は、その規格に基づいて自社が開発を受けたものだが、これらの試作品開発を通じてm2m-xを利用したアプリケーションの事例を提供することにより、安心・安全な情報家電製品の普及を促進していきたい。また、NTT
Comとは今後も同分野において協力していければと考えている」とコメント。また同社では、今回試作した事例を活用し、m2m-xに対応した製品を容易にするソフトフロント製品である「m2m-x開発セット」を組み込み機器メーカーなどを中心に本格的に販売していく予定とした。
Global IP Business Exchange 2004
http://www.ip-bizex.jp/
株式会社ソフトフロント
http://www.softfront.co.jp
NTTコミュニケーションズ株式会社
http://www.ntt.com/
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