|
インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティングを行なう株式会社インタースコープ(本社:東京都目黒区、代表:山川義介)は、Webアンケートサイトにおいて、製品画像等を上下左右に動かして確認できる技術「スコープモーション」を開発した。
スコープモーションは、画像を多面的に閲覧できる技術。複数の画像をつなぎ合わせ、Flashアニメーション化している。同技術では、マウスをポイントすると画像を拡大・回転できるほか、商品分類をしたり、ドラッグして買物カゴに入れたりすることも可能。更に動作も軽く、制作時間の短縮も実現している。
同技術により、店頭で商品を購買する時に手にとってパッケージのコピーを確認したり、デザインをチェックしたりしながら、商品を評価し選択する行為を、Web上で再現することが可能になった。用途もアンケートのみならず、ECサイト等でも活用できる。
また、ユーザーのマウス(カーソル)移動履歴をログとして記録する機能も持っている。これにより、画面上に仮想の店舗を再現し、購買シミュレーションを実施することも可能。なお、今回の技術は、有限会社ヴォイスインターフェース(本社:東京都千代田区、代表:浪川憲司)が提供しているFlash作成ツール「フォトモーション」をベースに共同開発したもの。
インタースコープの開発担当者は、「クライアントから、商品パッケージの評価が、通常の写真では分かりづらいとの声を受け、いろいろな方向から見れるものを考えた。また、軽く動作することを念頭に開発した。画像制作は、約2時間程度で完成するため、コストと時間も節約できる。これは、当社が提供しているアンケートメニューの一部として売り出す」とコメント。
スコープモーションの提供価格は、そのまま使えるように加工された画像をクライアントに用意したもらったうえで、5枚まで1枚2万円、6枚以降は1枚1万円。今後は、Flashを用いた動的アンケートにおいて、マウスの移動履歴を応用したサービスの提供も検討されている。
株式会社インタースコープ
http://www.interscope.co.jp/
有限会社ヴォイスインターフェース
http://www.digicame-mikurabe.com/
|