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株式会社アイ・シー・エフ(本社:東京都港区、代表:佐藤克)ら4社は10月28日、ブロードバンドに特化した音楽のプロモーションおよび音楽流通網の構築等を手がける音楽配信合弁会社「株式会社ブロードバンドミュージックコミュニケーションズ」を設立すると発表した。
これは、アイ・シー・エフと株式会社アーティストハウス(本社:東京都渋谷区、代表:楠部孝)、株式会社ブロードバンドタワー(以下BBTower、本社:東京都中央区、代表:大和田廣樹)、株式会社レッドライスメディウム(本社:東京都港区、代表:渡部裕子)の4社が、共同事業という形で実施するもの。4社は、ネット上での音楽配信は今後ますますユーザーにとって身近なエンターテイメントコンテンツビジネスとして加速するものと予想。また今後成長するPC/携帯電話におけるダウンロード市場において、楽曲プロモーション分野はマーケットニーズが非常に高いことから、各々に強みを持つ4社が共同事業を行うことで、更なる音楽の流通・販売を促すのが目的とされている。
なおブロードバンドミュージックコミュニケーションズの資本金は2,000万円。株主構成及び所有割合は、アーティストハウス34%、アイ・シー・エフ31%、レッドライス20% BBTower10%、他5%。所在地は東京都渋谷区、代表は高田清氏で、設立予定日は11月1日。
同社では今後、ブロードバンドが実現するすべてのチャンネルを利用し、ブロードバンドメディアにおいてPC/モバイル問わずユーザーとアーティストとの架け橋をいち早く構築することを目指す。また「ブロードバンド・ミュージックエンターテインメント」をコンセプトに、世の中のアーティストの発掘と音楽に関わるすべての人の発表の場を提供しながら、ブロードバンドならではの特性を活かした新しいメディア、人材の創出も推進。具体的には、「PC/携帯電話向けポータルサービスの企画・運営」「音楽レーベル支援の企画・運営」「PC/携帯電話向け音楽ダウンロードサービスの企画・運営」「PC/携帯電話向け試聴サービスの企画・運営」「その他のPC/携帯電話向けサービスの企画・運営他」の5事業を柱として展開していく予定を立てている。
またこれにおいてアーティストハウスは、グループ各社の培ったノウハウに基づいての総合エンターテイメントプロデュースを、BBTowerは映像コンテンツ配信のプラットフォーム提供を含めた総合的な配信インフラサービスを担当。レッドライスはコンテンツ制作ノウハウ、アイ・シー・エフは「ネットシネマ事業」で培ったブロードバンド広告に関する営業力を融合させ、ブロードバンドミュージックコミュニケーションズにおいて、ワンストップによる新しいミュージックプロモーションおよびマーケットの構築を推進する。
今回の件についてアイ・シー・エフは、「アーティストハウスとは以前から提携関係にあったほか、BBTower、レッドライスともネットシネマ事業におけるパートナー企業としてこれまで付き合いがあった。この合弁会社の設立は、特に具体的なきっかけがあったわけではなく、以前から検討していたこと。これによって自社では、これまでブロードバンド広告事業として展開してきたコンテンツ『映画』『ショートムービー』に新たに『音楽』を追加。視聴者層の更なる拡大が見込まれ、更なる商品力・訴求力のアップが実現できる」とコメントしている。なお、合弁会社設立が各社の業績に与える影響については、「現在未定の部分も多いため、把握でき次第随時告知する」とのこと。
株式会社アイ・シー・エフ
http://www.i-cf.com/
株式会社アーティストハウス
http://www.artisthouse.co.jp/
株式会社ブロードバンドタワー
http://www.bbtower.co.jp/
株式会社レッドライスメディウム
http://www.redrice.co.jp/
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