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株式会社ソフトフロント(本社:北海道札幌市、代表:村田利文)は10月18日、日本電信電話株式会社(以下NTT、本社:東京都千代田区、代表:和田紀夫)をはじめとする国内外の大手通信事業者など27社とともに、国際相互接続試験「Global
MSF Interoperability 2004(以下GMI 2004)」の参加を発表した。
GMI 2004とは、次世代ネットワークの構築を目的とする国際業界団体「Multiservice Switching
Forum(以下MSF)」が主催する国際相互接続試験。今回のGMI 2004では、10月4日〜16日の期間、日本/韓国/イギリス/北米の4カ国を拠点に大手通信事業者が中心となり、IPv6/IPv4のネットワーク接続を実施。商用利用を前提とした次世代IP電話の相互接続性などについての実証試験が行われた。
これにおいてソフトフロントは、日本の拠点であるNTTの武蔵野開発研究センタにおいてNTTと共同で、QoSおよびセキュリティ機能などに重点を置いた相互接続検証を実施。具体的には、ソフトフロントのSIP対応IPテレビ電話端末などを用いたIPv6/IPv4ネットワーク上での相互接続検証、および帯域管理技術を用いたQoS通信試験、暗号化技術によるセキュア通信試験などを行った。また発表によるとその他にも、マルチベンダー環境における動作環境や相互接続性などについてのグローバルな検証を実施し、新たな実績とノウハウを蓄積したもよう。
今回の件について同社は、「ソフトフロントは、これまでVoIP/SIP技術の研究開発にいち早く取り組み、最新のVoIP/SIP技術を使ったIP電話サービスの構築、組込み製品の開発にとどまらず、これらを使った製品・技術開発のためのコンサルティング業務などを推進してきた企業。またこれと同時に、数多くのVoIP/SIP技術を使った国内外の相互接続試験に参加し、様々な実績とノウハウの蓄積に尽力してきたが、今回の件はNTTより話しを頂き参加に至ったもの。同分野において日本はかなり先進的なポジションを占めており、今回のGMI
2004の中でも注目されていたQoSおよびセキュリティ機能に関する実験に参加できたのは、自社にとっても非常に有益だと考えている」とコメント。
今後は、同試験にて得た成果に基づいてSIP技術の向上を目指すと同時に、キャリア、サービスプロバイダー、システムサプライヤーなどとのより一層の連携を推進。SIPを使った次世代IP電話製品やサービスの普及拡大に貢献していく構えをとした。なお、GMI2004の試験結果に関する報告は、11月以降にMSFより発表が行われる予定となっている。
株式会社ソフトフロント
http://www.softfront.co.jp
日本電信電話株式会社
http://www.ntt.co.jp/
Global MSF Interoperability
http://www.gmi2004.com
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