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株式会社リンコム(本社:東京都台東区、代表:藤原信二)は10月13日、同社提供のグループウェア「リンコム
ネクスト」のSIベンダーであるアルゴブレイン株式会社(本社:滋賀県草津市、代表:繁縄康彦)から、リンコムネクストに音声入出力認識機能を追加するサービス「Light
Office」の販売を開始した。
Light Officeは、掲示板や施設予約、アドレス帳、スケジューラ、連絡帳、ToDo等のリンコム ネクストの機能に加え、「声で内容を読み上げる機能」「声で画面操作ができる機能」「キーボードだけで操作ができる機能」、そして「USBキーによるバリアフリーなセキュリティ」を実現したもの。高齢者/障害者を主な対象としており、ユーザーは通常のリンコム
ネクストの画面と、アクセシビリティを向上させたLight Officeの画面の2種類から選択することが可能となっている。
発表によるとアルゴブレインでは、グループウェアによる情報共有において生まれる、同じ職場で勤務する高齢者や障害者等のハンディを持つスタッフとの情報の格差の解消に、平成15年度の滋賀県健康福祉産業創出支援事業として着手。実際に障害者に利用してもらい、検討・改良を重ねてアクセシビリティ/ユーザビリティの向上を推進し、今回のリリースに至った。
なお価格は、「LightOffice Server 2005」が150万円、「LightOffice Client
2005」2万円、「音声認識エンジン」3万2,000円など。但し、動作環境として、リンコムの「リンコムネクスト2.6」およびマクロメディア社製「ColdFusion
MX 6.1」が別途必要。
これについてリンコムは、「リンコムネクストは、ソースコードを公開している数少ないグループウェア。アルゴブレインさんからは、滋賀県健康福祉産業創出支援事業に取り組んでから様々なグループウェアを採用してみたが、リンコム
ネクストが最も適していると判断し、今回のLight Officeのリリースに至ったと伺っています。また、現在自社では、リンコム
ネクスト SIパートナーを通じて主に大規模向けにグループウェアを提供しているが、このLight Officeはそのチャネルとはまた異なった、テーマを持ったサービスとしての展開が期待できるもの。それと同時に、高齢者/障害者向けとしては現段階で唯一のグループウェアであるとも言える」とコメント。
販売目標等については、「既に多くの企業から問い合わせが寄せられているが、具体的な数字はまだ考えていない。当面はこのようなサービスがあるということを、より多くの企業や団体に知ってもらいたい」と述べ、同サービスを10月13日より東京ビッグサイトで開催される「第31回国際福祉機器展
H.C.R.2004」にて紹介することも明らかにした。
第31回国際福祉機器展 H.C.R.2004
http://www.linkcom.co.jp/event/event_log/20041013NXT.cfm
アルゴブレイン株式会社
http://www.argobrain.com/
株式会社リンコム
http://www.linkcom.co.jp/
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