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株式会社日本ネットワークストレージラボラトリ(以下JNSL、本社:東京都中央区、代表:宮坂新哉)は、株式会社ティアックシステムクリエイト(本社:東京都武蔵野市、代表:小室隆一)、株式会社ビットアイル(本社:東京都港区、代表:寺田航平)、株式会社ブレインズ(本社:東京都世田谷区、代表:堀内岳人)と共同で、ネットワークカメラサーバによる「ラック監視システム」の特許を出願し、開発。日本ネットワークストレージラボラトリが総代理店となり全国のデータセンターに販売を開始した。
4社によって特許出願された「ラック監視システム」は、超小型ネットワークカメラサーバ本体(オプションにより無線LANも可能)にNTSCレベルの超小型広角レンズ付きCCDカメラを最大4台まで接続することができるシステム。ラック内のサーバ機器などのLEDランプや液晶ディスプレイの状態などを監視するネットワークカメラサーバを機器搭載のラック内に収めることで、サーバの稼働状態をリアルタイムで確認することができる。
超小型CCDに使われる広角レンズは、光学的に歪を少なくしたレンズを使用しているため、従来のように画像処理に掛かるCPU処理の負担を軽減することができる。また、1つのカメラのNTSC画像に対して、位置や大きさは任意で最大16ウィンドウを設定することができ、それぞれのウィンドウ毎に監視条件を設定することが可能。監視画像は、画像圧縮し監視ホストコンピュータにIPネットワークで送り込み監視を行う。価格は、本体とカメラ1機で、オープンプライス(希望小売価格35万円)。
4社の役割分担は、本体部分の開発製造はブレインズ、広角レンズ付きカメラ部分の開発製造はティアックシステムクリエイト、製品仕様決定はビットアイル、及び製品企画・総代理店はJNSL。
データセンター事業者は、運用管理する業務が増加していく中、稼働状態情報を集中的にリアルタイムに確認できず、時間と手間を必要としていた。また、データセンター利用者も同様で、障害発生時の原因究明に多くの時間を費やしてしるのが現状。JNSLは、「ラック監視システム」の利用により、データセンター事業者は障害発生時に原因究明の時間を大幅に改善でき、多くの時間を障害復旧に回すことができ、また、障害復旧後の対処の仕方により、信用問題にも発展しかねないデータセンター利用者にとっても、システム復旧時間を短縮するという効果をもたらすとしている。
同社は、「当初、ビットアイル様からサーバ機器の稼働状態情報を確認できるものは作れないかというお話を聞き、弊社がベンチャー企業数社で組み合わせれば可能であろうと思い、他2社様にお声がけをし、それぞれの得意分野を生かしていただき、今回の開発、製品化に至りました。このような障害発生時の原因究明時間の短縮を図ることができるシステムは、おそらく国内外でも初めてになるかと思います。年間2,000台、約7億円の売り上げを目標としております」と話している。
日本ネットワークストレージラボラトリ
http://www.jnsl.co.jp/
株式会社ティアックシステムクリエイト
http://www.tsc.teac.co.jp/
株式会社ビットアイル
http://www.bit-isle.jp/
株式会社ブレインズ
http://www.brains.co.jp/
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