|
株式会社インターネット総合研究所(以下IRI、本社:東京都新宿区、代表:藤原洋)は、子会社の株式会社IRIコミュニケーションズ(以下IRI-Com、本社:東京都新宿区、代表:持塚朗)のIRI所有株式の一部をドリームテクノロジーズ株式会社(以下DT、本社:東京都渋谷区、代表:櫛間勝見)に譲渡し、資本提携することを決定した。
IRI-Comは、IRIの子会社である株式会社ブロードバンド・エクスチェンジ(以下BBX、本社:東京都中央区、代表:菊地頼)と今年10月1日に合併。今回の資本提携によるDTのIRI-Comへの出資比率は約20%、株式譲渡日はIRI-ComとBBXの合併後となる見込み。
今回のDTのIRI-Comに対する出資に伴い、IRIグループは、DTが開発した画像閲覧システム「ZOOMA」の各種製品の販売強化を行う。「ZOOMA」は、独自フォーマットを採用することで、高精細な画像のままでの高速表示を実現する画像閲覧システム。高精細・大サイズ画像コンテンツを、画面上で軽々と拡大縮小・スクロールしながら、閲覧することができる。
IRI-Comがコンテンツ配信事業者、建設会社、地方自治体向けに「ZOOMA」を利用したトータルシステムの提案を強化し拡販、さらに出品ネットオークション企業やネット通販企業もターゲットとし、高画質で商品を見たいといったユーザニーズの高まりに応える製品としてアピールしていく。
IRIは、「今回の合併により、BBXは、IRI-Comの一事業部として事業を行っていくことになります。また、DTのIRI-Comへの出資金額、譲渡日等は未定。IRI-Comは、11月から「ZOOMA」製品の本格販売を開始し、同製品に関する初年度の売上げは1億円を目標としています」と話している。
また、IRI-ComとDT両社は、8月に「次世代無線LAN技術による新事業」を発表。同事業は、独自仕様の無線LAN技術を利用した広域無線LAN事業と、そのインフラとして飲料自動販売機をインターネット接続可能な無線基地局とする新規事業。今年9月から名古屋、新潟、長野で実証実験を開始している。次世代無線LAN技術の実用化については、2005年8月の試験サービス開始を目指している。
IRIは、「IRI-ComIRIグループのIPネットワーク事業の中核として、証券分野でのオンライン・コミュニケーションシステムの共同開発をはじめ、新事業にも積極的に取り組んでいきます。また、弊社のIPネットワーク事業とIPネットワーク事業を中心として事業を展開し、さらに新たな事業展開として、医療分野への進出を予定しています。システムのオンライン化や患者と病院をつなぐコミュニケーションシステムなどを提供し、同分野の活性化を図っていく考えです」としている。
株式会社IRIコミュニケーションズ
http://www.iri-com.co.jp/
ドリームテクノロジーズ株式会社
http://www.bbtower.co.jp/
株式会社インターネット総合研究所
http://www.iri.co.jp/index.html
|