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株式会社アンソネット(本社:福岡市中央区、代表:大園郁)は、通話録音した音声を加工し、パケット定額制の携帯電話へ添付メールで送ることのできるソフトウェア「こえめーる」を開発、販売開始した。
こえめーるは、通話中のすべての会話をコンピュータが録音するという同社のオリジナルCTIシステム「接客ナビ」と連携したソフトウェア。auの携帯電話パケット料金の定額制を活用することにより携帯電話代を削減できる、企業向け音声コミュニケーションシステムとなっている。
同ソフトウェアを使用することによりユーザーは、メールで会話音声を伝えるため、相手が商談中でも電話のように邪魔することがない。また、伝言の内容を文章にまとめている時間の節約や、伝言ミスの減少も期待できる。なお添付ファイルは、「着声」などのサービスに利用されている音声圧縮形式「qcp」を使用する。
こえめーるのベースとなっている接客ナビとは、現在使用中の電話装置と業務ソフトをそのまま活用できることが特徴のCTIシステム。PBX・電話交換機に依存せず、ビジネス向け設計で60回線まで対応しているほか、200Gバイトで6000時間の会話を録音可能。更に、電話ロボット(IVR)で留守録、自動転送、自動受注等のさまざまな使い方も付加できる。価格は電話4回線で120万円から。
アンソネットは1995年2月の設立以来、CTIシステム設計・開発・コンサルティングなどを行っている企業。同社代表の大園氏は今回の件について、「パケット定額制が充実しているauでまず開始したが、FOMAへの対応も予定している。価格は接客ナビのオプションとして提供するので、5〜10万くらいを検討している。今後は接客ナビのSOHO向けを、15万円から考えている。こえめーると接客ナビ合わせて来年度までに売上げ3億円を目標としている」とコメントした。
株式会社アンソネット
http://www.anthnet.co.jp/
接客ナビ
http://www.anthnet.co.jp/cti/
こえめーる
http://www.anthnet.co.jp/cti/koemail/
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