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Webシステム開発を手掛けるビット・コム株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:村上俊也)は8月4日、地域防犯を目的にしたメール配信システム「セーフコミュニティメール(仮)」β版の無償提供を開始した。
セーフコミュニティメールは、住民からの投稿による「アラート(緊急)メール」を、管理者が認証を行うことで登録者(住民)に一括配信できるというシステム。配信するメールには、特に緊急性の高い内容向けの「レッドアラートメール」と、そうではない内容のメール向け「イエローアラートメール」の2タイプがあり、レッドアラートメールは
管理者の認証により即座に配信。イエローアラートメールは、投稿した数件のメールを1件のメールにまとめられて配信できるなど、メールを受ける住民側に対する配慮もなされているのが特徴。
また、住民から投稿されたアラートメールはデータベースに保存されるため、蓄積されたメール情報を地域防犯の策定に活用することもできるという。
同社代表である村上氏によると、「このシステムは、もともと地域のPTAより開発の依頼を頂いたのがきっかけ。現在、PTAや自治会など多くの団体が同様のシステムの導入を検討しているが、経済的な理由からなかなか現実に至らないのが現状になっている。システムの管理費用など別途必要な料金はあるが、社会的意義が大きいビジネスであること、またより多くの団体に導入してもらうことで低価格化が可能になることから、まずは無償で提供するに至った」とのこと。
また同社は、既に幾つかの企業から同システム導入についての話が来ている事を挙げ、今後はそれら企業を中心に3ヶ月から半年程度の期間をめどとして試用してもらい、ユーザビリティや各機能の評価、改善を行った後に正式提供を開始する予定を立てており、「そのためにもやはり50以上の団体・企業に、β版を利用してもらいたい」とコメントしている。
ビット・コム株式会社
http://www.bitcom.tv/
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