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株式会社エヌシーネットワーク(以下NCネットワーク、本社:東京都千代田区、代表:内原康雄)は8月4日、NPO法人ブロードバンドスクール協会(以下BBS協会、所在地:東京都文京区、代表:清水康敬)に参画。学校向けコンテンツを提供すると発表した。
BBS協会は、学校教育でのブロードバンド活用の推進/支援を目的に、アイ・オー・データ機器や社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会ら19社2団体により2002年4月に結成された「ブロードバンドスクールコンソーシアム」を母体とし、今年6月に東京都の認可を受け創設されたNPO法人。
今回NCネットワークが提供するのは、2002年より手掛ける「工場技術動画制作サービス」で制作した、製造業の技術紹介動画を基にした教育コンテンツ「すごいぞ!日本のものづくり」。これは、日本の最新テクノロジーを支える町工場の職人の技を、加工別、製品別の動画を通じて紹介するというもので、主に中学校/高校の社会科や総合学習などでの利活用が想定されている。
また将来的には、工場と学校をインターネットで結んだビデオチャットや生徒たちが意見交換できるネットコミュニティの開設等、ブロードバンドの更なる有効活用を目指すほか、同社ではこのような活動を通じて次世代を担う子供たちに「ものづくりの魅力」を伝え、将来の日本製造業の発展に貢献していく構えととのこと。
今回の件についてNCネットワークは、「もともとマイクロソフトとビジネス上で付き合いがあり、同社がブロードバンドスクールコンソーシアムに参画していた事から、自社の手掛けている動画コンテンツも教材として活用できるのではないかという話になった。また、日本における『製造業』の悪いイメージを払拭したいというのは以前から考えていたことで、学習コンテンツとして紹介することで、次代を担う子供達に製造業に興味を
持ってもらえればとも考えている」とコメント。
なお同社では現在、1分程度の動画コンテンツ20本と、製品(車/電車)ができるまでの行程を収めた動画コンテンツ各1本の計22本を用意しており、今後BBS協会が行う実証実験等でケーススタディを推進。「これを、直接自社の利益に結び付けようとは考えていないが、今後もメーカーらの協力に基づいてコンテンツ数の拡大を図り、来年をめどに実授業への本格導入を目指したい」との考えを明らかにしている。
NPO法人ブロードバンドスクール協会
http://www.broadbandschool.jp/
株式会社エヌシーネットワーク
http://www.nc-net.or.jp/
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