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携帯電話向けサイトを集めた検索エンジン「iYappo」(代表:大沢和宏)は7月15日、PCからiYappoを利用しているユーザーを対象に、検索時にヒットした各サイトのQRコードを検索結果画面にて一覧表示し、検索できたサイトをQRコード経由で携帯電話からアクセスできるサービスを開始した。
iYappoとは、1999年7月20日に正式公開をした携帯電話向けサイトの検索エンジン。登録されているサイト間での関係やサイト内のコンテンツを元に「携帯サイトとして万人にオススメ出来る割合」を各サイト毎に計算。その計算結果を元に検索順位を決定・表示するなど、様々な試みを取り入れているのが特徴で、個人運営ながらも今年で開設6年目となる。
またQRコードとは対応するカメラ付き携帯電話で読み取る事が可能な「2次元バーコード」とも呼ばれるもので、携帯電話のカメラで読み取るだけで対応サイトにアクセスできるようになっている。
既存の携帯検索サイトでは、PCを使用して携帯サイトの検索を行うことは可能だったが、目的のサイトが見つかった際、携帯電話を使用してのアクセスを行うためには、PCから携帯電話へURLを送信する、または携帯電話に直接URLを打ち込む等の面倒な作業が発生していた。しかし今回の件により、iYappoではこれら煩わしい作業を一切省き、PCを介してiYappoにより目的のサイトを探したら表示されているQRコードをを携帯のカメラで読み取るだけで、目的のサイトにアクセスできるようになった。なお現在iYappoに登録されている約8万サイトで、対応する携帯電話はiモード、au、ボーダフォンのQRコード読み取り機能付き携帯電話。
大沢氏によると、「このQRコードへの対応は、携帯コンテンツ関連の知り合いと話ししているうちに思いついたもの。携帯におけるサイトへの誘導は、URLの打ち込みの手間をどう簡略化するかが大きな問題になっている事から、便利と考えた。またQRコードを有していないサイトについても自動的にコードを生成するプログラムのため、iYappoを使ってPCから検索できたモバイルサイトについては、全て対応可能となっている」とのこと。
また同氏は、「これまでiYappoについては幾つか法人化の話も頂いたが、提供開始以来ずっと個人事業として運営を続けてきた。しかし今年、5周年という大きな節目を迎える事、また現在市場ではパケット料金の定額制も普及し検索サービスへのニーズも高まると考えられる事などから、今後は考え方もより柔軟にして、機能拡張やリニューアルを進めていこうと考えている」とコメント。特に具体的な予定などは公表されていないが、今後は事業の更なる拡大を進める構えとした。
iYappo
http://i.yappo.jp/
表示イメージ
http://blog.yappo.jp/yappo/archives/img/qr.html
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