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インターネットビジネス支援事業を行っているフリービット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:石田宏樹)は、従来のIPv4ネットワークに接続している端末から、次世代のIPv6ネットワーク上のアプリケーションを簡単に利用できる接続技術「Emotion
Link(エモーションリンク)IPv6対応版」を開発した。
Emotion Linkは、既存のTCP/IPネットワーク上に論理的な仮想ネットワークを構成する技術。接続端末同士にソフトウェアをインストールし、接続ゲートウェイをASPで提供することにより、従来の接続技術にはないネットワーク環境やプロトコル、アプリケーションに依存しないセキュアなダイレクトアクセスが実現できるほか、導入の簡単さ等からみても顧客志向の技術とされている。
今回発表されたのは、そのIPv6対応版で、これにより、従来のIPv4ネットワークの端末から次世代のIPv6ネットワークの端末に、ネットワークの設定や構成を変更することなく接続。IPv4ネットワーク特有のNAT問題により接続が制限されていた端末にも、シームレスにアクセスすることが可能になる。
また発表によるとこれは、Emotion Linkの応用に加え同社開発のIPv6 over IPv4トンネリング接続技術「Feel6
Techonolgy」(フィールシックス テクノロジー)という2つの独自技術の組み合わせで実現されたもの。なおFeel6
Technologyは、既存のIPv4設備では処理することができない、IPv6パケットを「Feel6 Client」にてIPv4包装し、既存のIPv4設備でも理解できる状態に変更してから既存IPv4インフラを伝達。Feel6
ServerにてIPv4の包装を解き、IPv6パケットとしてIPv6ネットワークに送り出すという技術だ。
今回の件についてフリービットは、「5月にGMOと提携し、GMOよりEmotion Linkを活用したASP型VPNサービス『GMOどこでもLAN』がリリースされているが、今回のIPv6対応版もEmotion
Linkの更なる活用にて開発したもの。商品化等については今後の話となるが、これによりIPv6ネットワークへのアクセスが拡大できることから、今後IPv6ネットワークの普及促進への貢献が期待できると考えている。」とコメントした。なお同技術は、7月2日まで開催される「NETWORLD+INTEROP2004
TOKYO」にてデモ展示される事も発表されている。
Emotion Link
http://www.freebit.com/services/el.html
Feel6 Technology
http://start.feel6.jp/feel6farm/
フリービット株式会社
http://www.freebit.com/
NETWORLD+INTEROP2004 TOKYO
http://www.interop.jp/
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