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有限会社マーキュリー・エンタープライズ(本社:広島県広島市、代表:阪本耕造)は3月22日、同社の展開する携帯電話向けASP型画像変換サービスの最新バージョン「Picture
Fitter 2.3」を発表。ASP提供に加え、新たに同サービスのサーバレンタルを開始すると発表した。
Picture Fitterとは、自社サーバに置かれたJPEG、GIF、PNG形式の画像ファイルを、DoCoMo/vodafone/auの3キャリア各端末の画面サイズ、画像形式に合わせて瞬時に変換する携帯向け画像変換エンジン。ピクセルサイズ、パーセンテージ、バイト(上限容量)が指定できる3種類のサムネイル機能や、元画像ファイルの縦横いずれかを携帯の画面サイズに合わせて変換。ユーザーの端末画面に収まりきらない部分を自動で切り取るトリミング機能、端末固有の画面サイズに合わせて画像の切り出しを行うクロップ機能等が用意されている。
今回の2.3では、同社比ながらもパフォーマンスを従来の4倍に向上。より処理速度の高速化が図られているが、価格は従来の月間10万〜50万アクセスで月額5万円〜のままとなっている。
また同時に発表されたサーバレンタルのサービスは、このPicture Fitterのいわば定額プランで、サーバを顧客側に設置することにより、共有によるトラフィックの影響を受けることなく変換エンジンのパフォーマンスをフルに活用できるのが最大の特徴。なお、携帯各社の最新機種への対応やマーキュリー・エンタープライズのエンジニアによるリモートメンテナンス、24時間監視体制などの永続的なバージョンアップおよび保守・メンテナンスも、ASP形式の場合と同様利用可能という。これにより、従来のASP(従量制)サービスと比較し、月間300万回以上の変換を行う企業はより変換コストの低減を図ることが可能となる。
なおこちらの料金は、顧客企業の利用環境により異なるため個別問い合わせが必要。 マーキュリー・エンタープライズの代表である阪本氏は、「これまでASPでPicture
Fitterを展開してきたが、幾つかの企業から定額制のサービスが欲しいという声を受け、サーバレンタルサービスの提供を決定した。現段階では月間300万回以上の変換を行う企業はまだ数社程度しか存在していないが、キャリアがパケットの定額プランを打ち出すことでユーザーからの画像へのアクセスは今後も増加し、またそれに伴ってPicture
Fitterへのニーズも増していくことが予想される」とコメント。
「サーバレンタルサービスについての利益目標などは特に想定していないが、自社ではまずASPでサービスのよさを実際に理解してもらい、それによってアクセスが増えたという顧客に対して積極的にサーバレンタルのほうを勧める方針を立てている」との考えを明らかにしている。
有限会社マーキュリー・エンタープライズ
http://mercury-enterprise.com/
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