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BREWに関するアプリケーションフレームワーク「SophiaFramework」を開発・提供している株式会社ソフィア・クレイドル(本社:京都府京都市、代表:杉山和徳)は、BREW搭載携帯電話向けに、複数ページを同時表示できるネット閲覧ソフト「ソフィア・ブラウザ(BREW)」を開発。自社サイトにて2月25日〜3月5日までの期間、同ソフトのソースプログラムを含む無償評価版の申込受付を開始すると発表した。
ソフィア・ブラウザ(BREW)は、タブによって複数ページの表示を切り替える仕組みを導入し、携帯電話機の画面サイズやメモリ容量などのハードウェア的な制約を克服。携帯向けWebサイトが対象となるが、ルーズリーフのインデックスに似たタブを各々のWebページに割り当てて、タブによって切り替えて閲覧する方式により、ひとつのサイトを開いたまま別のウィンドウで他サイトを閲覧するといった、これまでPCのインターネットでのみ実現できていた環境を携帯電話上で実現。例えば映画を観るために、地図サイトから映画館のサイトへアクセスし、それと同時に上映されている映画のタイトルや上映時刻などを確認する事などが可能になる。
発表によると、「このようなネット閲覧ソフトは一般に『タブブラウザ』と呼ばれており、PC向けのものは既に存在していたが、携帯電話機上に実装した例はこれまでなかった」という。またタブブラウザ方式では、限られた携帯電話の画面サイズが有効活用されると共に、たくさんのページを同時に開いてもメモリサイズへの影響を極小化するため、携帯電話機で同時に複数のページを表示することが可能になる。
なお今回発表されたソフィア・ブラウザ(BREW)は、同社が展開中のSophiaFramework上で実装されているもので、APIとしても利用可能。そのため、ユーザーインターフェースを始めとする様々な追加機能を付与して、ネット閲覧ソフトそのものをカスタマイズできる構造にもなっているもよう。
今回の件についてソフィア・クレイドルは、「自社ではもともと『カスタマイズできる携帯ブラウザの開発』を目指して、各種フレームワークやツールの開発・提供を行っている。このソフィア・ブラウザ(BREW)もその考え方に基づき開発したもので、携帯電話という小さい画面を有効に使うためのものとしてタブを思いついた」とコメント。「同ソフトのソースプログラムは100行程度のプログラムであることから、これと共に自社のBREWフレームワークSophiaFrameworkの良さを多くのBREW搭載携帯電話向けソフト開発会社に感じてもらいたいと考え、SophiaFrameworkに実装。期間限定ではあるが無償評価版として提供するに至った」と述べており、今後もSophiaFrameworkと共にBREWの普及に注力する構えとした。
BREWフレームワークSophiaFramework 無料評価版受付
http://www.s-cradle.com/support/bbrowser.html
株式会社ソフィア・クレイドル
http://www.s-cradle.com/
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