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February、2004  e-Bizベンチャーニュース

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ニーチス、「サラ農業起業大学」で農業に焦点を当てた交流サイト開設
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 株式会社ニーチス(本社:大阪府大阪市、代表:涌島卓)の運営する「脱サラ農業起業大学」(代表:涌島卓)は2月16日、農業に関心のあるインターネットユーザーを対象としたWebサイト「あぐりじん」をオープンしていたことを発表した。

 脱サラ農業起業大学は、約6年前より福井県大野市の農業法人にてエンジニアリングからの視点で日常業務に対応したシステム開発からトータルなコンサルティングを行っていた、ニーチス代表の涌島氏によって今年2月1日に発足された団体。今回発表のあぐりじんは、同大学の第一弾事業となるもので、情報提供メールマガジンの発行と、農家と農業を志す人にとっての双方向での交流の場を提供することが主な目的とされている。

 なお発行されるメールマガジンでは、日本の農業のおかれた状況をはじめ、農業をするための「きもち」「つくる」「やりくり」といった3分野において、家庭菜園から週末農業希望者、ビジネスとしての新規就農を考えている人に至るまで、レベルに応じた農業情報提供等が提供されるという。

 今回のサイトオープンについて涌島氏は、「日本における食料自給率の低下、その最も大きな原因は、農業がこの国で軽んじてこられたことであると考えている。しかしその一方で、都心の家庭菜園は何年も順番待ちだったり大変な倍率のくじ引きだったりと、農作物と生活が乖離しているのは明らか。またこれらは、『都会の便利な暮らし>大地に足のついた暮らし』という考え方に基づき起こったことであるが、近年その構図には微妙に逆転の兆しが見えており、農業を志す人たちが今後は増えていく傾向にあると考え、それらの人々の力になること、更には農家との交流の場を提供することを目的に、脱サラ農業起業大学の発足に至った。今回オープンを発表したあぐりじんでは、大地に足のついた暮らしをしたい方々のための一大コミュニティサイトを目指したい」とコメント。また、「5月には第一回目の講習会を開催する予定」と述べ、今後は講習会や提携農家にての体験実習、個別カウンセリングなどの事業を開始。それらの料金を運営費用に充て、日本における農業の活発化を支援する情報提供を更に進める構えとした。


あぐりじん/脱サラ農業起業大学
http://www.agrijin.com/


 


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