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自然界の報道写真家、宮崎学氏が取り組んでいるインターネットサイト「森の365日」事務局(所在地:長野県上伊那郡、代表:宮崎学)は、同HP上にて「web定点カメラ中継」「宮崎学のオンライン自然&写真講座
gaku塾」「宮崎学-デジタル素材集」の3つのコンテンツをオープンしていたことを発表した。
宮崎氏は1949年長野県に生まれ、精密機械会社勤務を経て1972年、独学でプロ写真家として独立。生まれ故郷である中央アルプスにて、動植物に恵まれた環境を生かして動物写真を撮り続け、「けもの道」を中心としたほ乳類および猛禽類の撮影で独自の分野を開拓。第1回絵本にっぽん大賞、日本写真協会新人賞に始まり、講談社出版文化賞、JR東日本ポスターグランプリ2003金賞など、数々の受賞歴と写真集、写文集などの出版歴を持っている。
なお森の365日は、同氏が2000年よりオープンしているサイトで、これまでは宮崎氏によるメールマガジンや著作の紹介、チャットルームなどが提供されていた。今回新しくオープンしたweb定点カメラ中継は、南アルプスの山麓に来る野生動物を観察するカメラを設置し、24時間ライブ中継の映像をサイトから閲覧できるというもの。「野生動物を身近に感じてもらい、自然の見方に気がついてもらえれば」との考えから実施されているという。
またデジタル素材集は、デジタル素材のストックフォトライブラリ。写真家宮崎学が撮影したデジタル素材が購入できるようになっている。そしてgaku塾では、写真家
宮崎学とアマチュアカメラマン塾生との、オンラインを通じた相互のコミュニケーションを目的としたコンテンツ。塾生相互のレベルアップを目的に、写真のことはもちろん、自然の見方から社会問題まで活発な意見交換ができる場が提供される会員制のメニューで、入会金1,000円、月会費250円となっている。但し、申込は1年契約(年額3,000円)か3ヶ月契約(3ヶ月750円)のいずれかを選択する仕組み。
森の365日事務局は、「これらの提供については1年ほど前から検討していた。まず、HP自体が不特定多数の方が閲覧するものであることから、あまり深い話ができずコミュニケーションにも限界があるという宮崎氏自身の考えによりgaku塾を開設。より深いコミュニケーションを実現しようと考えた。またweb定点カメラ中継は本来、gaku塾の中で提供しようと考えていたが、試験的にサイトのトップに置いた際、多くの来訪者からの好評を得たことから、そのまま誰でも見ることができるサービスとして提供する事にした。またデジタル素材集は、直接的な販売ではなく、宮崎氏の作品をより多くの方に知ってもらいたいという思いからオープンに至った」とコメントしている。
現在、インターネット上ではアマチュアカメラマンに焦点を当てたサービスや、アマチュア自身が運営するサイトは多く見られるが、プロのカメラマンが自身の活動の一環として運営しているサイトは珍しい。これらの点について同事務局は、「実際にサイト開設の際、インターネット上を色々とチェックしてみたが、確かに類似するものは当時見当たらなかった。そのため森の365日では、これまで慣例に囚われることなく運営してきており、また今後もgaku塾生たちを対象にした観察会など、宮崎氏とユーザーを結ぶコミュニケーションツールとしてサイトの発展を目指したい」との考えを述べた。
森の365日
http://www.owlet.net/
宮崎学のオンライン自然&写真講座「Gaku塾」
http://www.owlet.net/14-nyukai/index.html
宮崎学-デジタル素材集
http://www.owlet.net/15-db/index.html
web定点カメラ中継
http://www.owlet.net/
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