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株式会社ソフトフロント(本社:北海道札幌市、代表:村田利文)と株式会社シーフォーテクノロジー(以下C4T、本社:東京都品川区、代表:三住光男)、株式会社オープンループ(本社:北海道札幌市、代表:駒井滋)の3社は、各社の暗号セキュリティ技術とSIP対応化ノウハウを結集。本格化しつつあるIP電話マーケットにおける戦略商品として、特にセキュリティ機能を大幅に強化したIP電話搭載専用ソフトウェアを共同開発していくと発表した。
これは、C4Tを中心に進められるもの。オープンループとソフトフロントが共同で製作したSIP対応暗号化製品にC4TがC4暗号エンジンを搭載し、IP電話ユーザや電話機メーカ等を対象としたミドルウェア的なセキュアなIP電話向けモジュールを組成。最終的には電話機器に搭載された形での市場投入を目指すとしている。
ソフトフロントはSIPとVoIPを核技術とする、1997年設立のソフトウェア開発企業。これまでに培ったSIPとVoIPに関する技術やノウハウを、多数のメーカやシステム・インテグレーターに提供すると同時に、それらのパートナー企業を通じて同社技術の普及を図る「SIPパートナープログラム」事業にも注力している。またオープンループは2003年3月、人材アウトソーシング業の株式会社トラストワークと合併。高度なITセキュリティ技術開発ノウハウに、人材アウトソーシングを通じた強力なマーケティング力・市場開発力を併せ持つ「新生オープンループ」として活動している、総合セキュリティ提供企業。そしてC4Tは1997年10月の設立以来、暗号技術の開発、情報セキュリティ製品の供給、ソリューションサービスを提供。パートナーとの技術提携に基づいた新しい技術・サービスの提供と幅広い業界へのサービス提供実績を踏まえて、暗号技術「C4」を用いたセキュアな環境の提供を進めている。
今回の共同開発において、ソフトフロントはIP電話の標準的なプロトコルとなりつつあるSIPプロトコルスタックの提供を行い、オープンループは製品ソフトウェアの企画設計と共に暗号通信プロトコルの実装を担当。そしてC4Tは顧客の利便性と商品の汎用化を目指して、ソフトフロントとオープンループが組成するソフトウェアの最終製品化のために、C4暗号エンジンの搭載を行うとしている。
今回の件についてソフトフロントは、「これは、現在ブロードバンド環境の拡大を背景に急速に普及しつつあるIP電話だが、盗聴や迷惑電話等に対するセキュリティ面への対策が未だ極めて脆弱であるという現状を踏まえ、IP電話のセキュリティを強化した専用ソフトウェアの開発製品化が急務かつ必須との認識で3社が一致した事により、実施されるもの。開発スケジュールや販売計画等、今後の詳細な見通しについては協議の具体的進展に応じ随時発表していく予定だが、できるだけ早い時期のリリースを目指したい」と述べている。
株式会社ソフトフロント
http://www.softfront.co.jp/
株式会社シーフォーテクノロジー
http://c4t.jp/
株式会社オープンループ
http://www.openloop.co.jp/
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