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インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表:平野洋一郎)と株式会社ビック東海(本社:静岡県静岡市、代表:五島功)は、標準規格に基づいた電子データ交換により取引先や拠点間でのデータ送受信を行うEDI(Electronic
Data Interchange)分野で協業を行うと発表した。
インフォテリアは、ビック東海より同社のEDI連携パッケージ「JFT」の技術供与を受け、国内EDIの主要通信手順の一つである全銀TCP/IP手順を使用して、プラットフォーム「ASTERIA」が外部とファイルの送受信を行うことのできるオプション製品「ASTERIA
全銀TCP/IP アダプタ」を開発した。
「ASTERIA」 は、プログラミング不要で、社内外のビジネス・ネットワークをつなぎ、BtoBやEAIな様々なレベルのデータ連携を可能にしたプラットフォーム。国内で70社以上の導入実績を持つ。
今回の「ASTERIA 全銀TCP/IP アダプタ」により、従来より対応していたHTTP、FTP、SMTPなどのインターネット標準の通信方に加え、全銀TCP/IP手順を用いて取引先や拠点間でのデータ送受信を行うことが可能になった。また、従来BtoB用とEDI用に別サーバーを用意し、それぞれ個別に管理する必要があったが、同アダプターにより、「ASTERIA」1サーバーでBtoBとEDIの電子商取引を行うことができるようになった。
GUIベースの設計クライアントである「ASTERIA Designer」内に、全銀TCP/IP手順での通信を抽象化して表すアイコンが提供され、プログラミングの手間なしに、連携システムを直感的な操作で開発、運用が行えるようになった。
「JFT」は企業間EC/EDIシステムやPOS集配信システムなどのデータ交換システムを構築するためのソリューション。IPネットワークにおける国内標準通信プロトコルである「全銀協標準通信プロトコル−TCP/IP手順」を標準装備している。従来の全銀ベーシック手順やJCA手順もオプションとして提供している。
インフォテリアは、「今回、ビック東海様とは初めての協業として、全銀TCP/IP手順を標準装備した技術を提供していただき、今回の製品化に至たりました。アダプターとしたことで、利用側の必要に応じて利用していただけるようにしました。今後もユーザニーズに合わせた各種アダプター類や機能強化を図っていくつもりです」と話している。
さらに、両社は、全銀ベーシック手順、JCA手順などを利用した企業間取引を行っている企業向けに、ビック東海の「JFT/Server」とインフォテリアの「ASTERIA」を共同で提供し、複数の取引先に対する各種EDIの統合や、企業内外のデータ連携基盤の構築を提案していくとしている。
インフォテリア株式会社
http://www.infoteria.com/
株式会社ビック東海
http://www.victokai.co.jp/
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