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株式会社ペパーワークス(本社:東京都渋谷区、代表:八谷有一)は2月7日、複数ユーザ間でのWebブラウザ同期閲覧システムおよびサイト「webvehicle(ウェブビークル)」を発表した。
webvehicleとは、プラグイン等含む専用ソフトウェアを全く必要としない、Webブラウザ同期閲覧システムと、そのコンシューマ向け無償サービスの名称。2名以上、複数ユーザ間のWebブラウザ表示を同期させるシステムを、完全にサーバサイドシステムのみで実現。エンドユーザーは、Internet
ExplorerやNetscape Navigatorなど通常のブラウザを特別な準備なしに利用できるのが最大の特徴とされている。なお同システムは現在、特許申請中とのこと。
具体的には「ナビゲーションエリア」「チャットエリア」「WEBサイト表示エリア」の3つのフレームエリアで構成されており、ナビゲーションエリアでは閲覧したいサイトのURLを入力したり、過去に閲覧されたサイトの履歴表示など基本的な移動を管理。チャットエリアではテキストベースでのコミュニケーションが可能とされており、WEBサイト表示エリアにおいては、任意のWEBサイトを複数ユーザ間で同期表示。更に表示されたページ内テキストリンクでの移動も、通常のWeb閲覧と同様に動作し、他ユーザもその移動先を追従できるようになっている。
これにより、例えばECサイトなどは日常のウィンドウショッピングのように友人と会話をしながら商品を選択・購入できるサービスを展開できる他、講師が生徒のテキストを同時に開くなどの操作を行ったりと新しいeラーニングサービスの実現が期待できるようになる。
なお、今回のシステム発表と同時に同社が開設したサイトでは、不特定ユーザが参加できるフリーコミュニケーションエリア、アカウント登録によるユーザ個人専用エリアの提供、そして個人専用エリアにおけるコミュニケーションテーマのカテゴリーツリーによる表示等が展開されている。
ペパーワークスは1998年の会社設立以来、webインテグレーション事業におけるサイト企画や制作・プロデュース・コンサルティングなど幅広いサービス展開を手がけている企業。同社は今回の件について、「これまで、特別なアプリケーションなどを利用してWebブラウザを同期させるシステムはあったが、このようにエンドユーザー側に何の手間もかけずに同期を実現させるのは、他に例がないと考えている。ただ、現段階では『ブラウザ表示の同期』という考え方自体があまり普及していないため、同時にサイトを開設。3人1グループとして無償利用できる体制を整えた」とコメント。
エンドユーザーへのサービスのアピールはもちろん、コミュニティ全般やEラーニング、グループウェア、EC、カスタマーサポートおよび各種メディアなど、様々なジャンルの企業を対象にwebvehicleの普及を図り、春頃から具体的なサービスを開始する予定とした。
webvehicle
http://www.webvehicle.jp/
株式会社ペパーワークス
http://www.pepperworks.jp/
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