Active! mail 2003は、電子メールのやり取りをパソコンや携帯電話のブラウザ上で行うWebメールパッケージ。1999年12月より提供開始され、これまで東京大学や京都大学などをはじめとする文教・自治体向けの市場で、シリーズ総販売数650本、約300万アカウント以上の販売実績を持つ。また、同社運営の個人/法人向けメールホスティングサービス「Active!
mail.jp」のWebメールとしても採用されているという。
今回発表されたActive! mail 2003 5th RELEASEは、シリーズとしては5つめのリリースにあたるもの。ベイズ理論を基にした学習型アンチスパムフィルターの装備、日本語・韓国語・西ヨーロッパ言語など複数言語で構成されるメール表示、IBM社64ビット版AIXへの対応など、10箇所以上の機能更新が実施されているのが特徴で、UNIX標準版とLinux版が用意されている。なお価格は、UNIX標準版「シングルライセンス」25ユーザーまでで9万8,000円〜など。
トランスウエアによると、「同シリーズのバージョンアップについては随時実施しており、今回のActive! mail
2003 5th RELEASEについては昨年夏頃より開発に着手していた。」とのこと。同シリーズについては、「Active!
mail 2003シリーズは、対応プラットフォームの幅広さ、初心者や外国人にも利用しやすい操作画面といったコンセプトへが高く評価されているパッケージ。評価によるものです。またメールソフトがサーバ側で動作するという特徴は、大規模なユーザーを抱える企業/自治体での保守コストの削減や、PCの故障によるメール消失といった危機対策面でも注目されている」としている。