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株式会社イーツリーズ・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表:弓手大之)は、ソフトウェアを一切使用しない超高速Webサーバ「e-trees.Japan『e-7』」を発売開始したと発表した。
「e-trees.Japan『e-7』は、CPU、OS、ハードディスク等をまったく使わず、専用LSIとメモリーのみでHTTP上であらゆるファイル(html,pdf,wmv,mp3,rm,MPEG-2,4,Flash等)を超高速に配信するWebサーバ。
『e-7』では、同社の国際特許出願技術を使い、Webサーバの機能を専用LSIで実現。数千万ゲートの専用回路で並列処理を行い、ディスクを使用せず全てオンメモリで処理することで、最大6Gpps出力、同時コネクション数6万以上を可能にした。
OSを使用せず全てハードウェアで処理すると、LSI上にEther、IP、TCP、HTTP、file systemの機能を直に構築し、OSのバグをついた不正侵入などは起こらなくなる。さらに、ハードディスクを使用せず全てオンメモリで処理する『e-7』では、コンテンツをすべてメモリーのみで格納し、最大256Gバイトまで容量を保持することが可能。また、オリジナル・コンテンツを保存しているハードディスクとの間でのミラーリング等の機能により、コンテンツのアップロードや更新も容易に行うことができる。
同システムは、ストリーミング配信、VODシステム等の構築、官公庁、大企業等における文書ファイル、PDFファイル等のアーカイブシステムの構築、コネクション数が多く負荷のかかるモバイルサイトの構築などに優れた効果を発揮するという。
価格は、出力0.5Gbps、同時コネクション3,200、搭載メモリ16Gバイトの最小構成で780万円(消費税等別)より提供。購入後も、アップグレード基板を挿入することで上位バージョンへ移行できる。
すでに、共通基盤技術を研究開発するコンソーシアムであるRingProjectでは、『e-7』をオープンソースのオフィス・アプリケーションである「OpenOffice」のダウンロードサーバとして採用、株式会社インプレスの「窓の杜」において、今月より採用されている。
イーツリーズ・ジャパンは、「『e-7』の売上目標は、今年150台、来年400台を目指しています。また、再来年に店頭公開を予定しているため、『e-7』に付随した商品の開発を行い、さらに、認証機能やセキュリティーパッケージ、ハイレイヤースイッチの開発も進めています」と話していた。
株式会社イーツリーズ・ジャパン
http://e-trees.jp/
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