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株式会社ソフトフロント(本社:北海道札幌市、代表:村田利文)は、NonPCインターネットコンソーシアム(以下:NPCIC)が10月30日より開始するIPv6対応のNonPC機器(ネット家電端末)を利用した実証実験に、SIP技術の提供を行なうと発表した。
この実験は10月30日〜来年3月31日までの予定で、IPv6のサービスを行う上での業界で共通化すべき課題を抽出・検討する事を目的に行われるもの。NPCICが主催となり、全18社の参加企業によって、モニタリング、映像配信、ビデオチャットの実験のほか、IPv6接続用ポータル運営、プロファイルによる機器・利用者認証等が検証されることになっている。また発表によると同実験の一部は、通信・放送機構(以下:TAO)より、松下電器産業が受託した平成14年度補正成果展開等研究開発事業「IPv6情報家電ネットワークにおける高度P2Pサービス基盤技術の研究開発」における成果および実験環境の一部が利用されるという。
ソフトフロントはこれまで、VoIP技術を核とし、現在業界標準プロトコルとして注目されているSIPの研究開発に早くから注力。基盤技術・核技術の開発を行っており、現在は商用実績で蓄積された技術ノウハウを集約したSIP開発環境を、多数のメーカーやシステム・インテグレーターに対して、再利用しやすい形で提供するとともに、これらのSIP技術に関連した技術支援などを行なう事業を推進しているという。
今回のNonPC機器実証実験事業に対して同社は、「IPv6対応のSIPサーバーとクライアントソフト」を提供。「今後SIP技術が活用される市場として、最も拡大が期待されるネット家電分野に対しSIP技術を提供することによって、自社の技術がより多くの場面で利用される可能性が高まる」との考えを発表している。
株式会社ソフトフロント
http://www.softfront.co.jp/
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