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楽天株式会社(本社:東京都目黒区、代表:三木谷浩史)は9月1日より、グーグル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:村上憲郎)と提携し、総合ポータルサイト「インフォシーク」の検索エンジンに「Google」を導入することを決定した。
インフォシークの検索エンジンは昨年より、日本語WebファイルのDBを随時拡張。今年2月の時点で、国内でも最大級となる1億超のDBを持つ検索エンジンとして提供されていたサービス。日本語で書かれたサイトのほぼ全てを網羅しているほか、自然文検索を得意とするエンジンであることから、検索されたキーワードのみならず前後の言葉から連想される内容についても検索できるのが最大の特徴とされていた。
また、今回新たに導入されるGoogleの検索エンジンは、各Webページを計算・分析し、該当する度合いの高い順から検索結果を表示する仕組みで、毎日2億件以上の検索をサポート。簡単、迅速、正確であることから、世界中のユーザーより高い評価を得ている検索エンジンとされている。
インフォシークはこれらの2つのエンジンを導入することで、切り口の違う2つの検索結果を提供する事が可能になる。なお発表によると、このようなポータルサイトにおけるエンジンのハイブリット化は、国内初の試みとのこと。なお具体的な検索方法は、検索窓に調べたいキーワードを入力し、インフォシークの検索結果を表示したい場合は「サーチPlus」を、Googleの検索結果を表示したい場合には「サーチ」をクリックするという流れになっている。
楽天のインフォシーク事業部はこれに対して、「インフォシークは、検索サービスを中心とした独自性のある多様なサービスを展開することで、幅広いインターネットユーザー層を獲得しているサービス。今回のGoogleエンジン導入によって同サイトではユーザーに対して、文章での検索を得意とするインフォシーク検索と、圧倒的なリンクを誇るGoogle検索という、より多面的な検索サービスを提供できるようになる」と述べ、今後もさらに楽しく便利な総合インターネットポータルサイトを目指す構えとした。
また同社はインフォシークにおいて同時に、女性向けコンテンツ「Girls
plus」を本格的に開始した事も発表。
Girls plusは、これまで楽天の運営してきたもう一つのポータルサイト「ライコスジャパン」が提供していた「Lycos
Girls」を引き継いだもので、インフォシークとライコスのサイト統合を機に、新たに展開される事になっていた。なおGirls
plusは、主に20代後半から30代前半のキャリア女性を対象に展開するコンテンツ。従来よりライコスで提供してきた「美容&ファッション」「ダイエット」「キャリア」「結婚」「恋愛」「占い」「グルメ」といったコンテンツに、新たに「ショッピング」を加え、サービス内容を拡充する形で今回の本格提供に至ったという。
またサービス開始当初、同サイトで扱う商品点数は25店舗約400点だが、楽天は今後、随時商品を充実させていくほか、オリジナルグッズの開発なども進める構えで、「楽天グループならではの強みをフルに活かした企画を随時推進すると同時に、グループ間の連携を強め、幅広いサービスを取り揃える総合インターネットサービス企業を目指す」としている。
グーグル株式会社/Google
http://www.google.co.jp/
インフォシーク
http://www.infoseek.co.jp/
Girls plus
http://girls.infoseek.co.jp/
楽天株式会社
http://www.rakuten.co.jp/
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