|
コンピュータ技術産業協会
日本支局(略称:CompTIA(コンプティア)、所在地:東京都千代田区、代表:岸田正寿)は7月25日、沖縄県内の雇用者側と求職者側のスキルギャップ解消とITスキル標準の調査研究を目的に、県内IT企業および高等教育機関の参加による「沖縄県ITスキル研究会」を発足した。
沖縄県ITスキル研究会は、県内外のICT業界が求める、求職者が持つべき前提知識・スキルの調査、及びそれらの知識・スキル習得に向けた県内高等教育機関在学生向けトレーニングカリキュラムの産学共同開発と、それに基づいた実証トレーニングの実施・インターンシップの試行を行うために発足。トレーニングで育成された人材とITスキル標準(略称:ITSS)との相関関係の明確化を図り、修了者の有する技術知識・スキルと、採用側が要求する知識・スキルをより合致させ、ICT産業における更なる雇用の確保を目指すという。
なお同研究会の事務局は、CompTIA日本支局および、北部地域ITまちづくり協働機構(略称:HICO)、Open
Source Promotion Instutute(略称:OSPI)らNPO法人が担当。メンバーには、OCC、CSKコミュニケーションズ、リウコム、ハーベル、イーサーなどの県内IT企業のほか、琉球大学、専門学校ITカレッジ沖縄、那覇日経ビジネス工学院などの高等教育機関などが参加する予定となっている。
沖縄県ITスキル研究会は、県内外のIT系企業の求人状況および対象職務の把握と、それに基づいた、要求されている職種・職務の詳細の仮説設定を実施。更に、県内企業および当局会員の大手ITのグループ企業に対する調査結果のフィードバック、コメントの依頼や、会員企業へのインターンシップ受け入れ依頼を進め、最終的な要求スキルの定義付けと該当カリキュラムの開発、そしてそれらに基づいた県内高等教育機関におけるトレーニングの実証実験などを、来年度以降の事業化に向け今年度内に行う予定としている。
コンピュータ技術産業協会
http://www.comptia.jp
|