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ネオリアリティ、ビクターエンタテインメントと楽曲オーディション共同開発
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ビクターエンタテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表
:澁谷敏旦)は、バックヤードシステムに株式会社ネオリアリティ(本社:東京都渋谷区、代表:田中淳一)と共同開発した「MAS」を採用し、全てをインターネット経由で行う楽曲オーディション「求曲」を本格稼働すると発表した。
「求曲」は、2002年2月にスタートしたビクターエンタテインメントが主催する楽曲オーディションシステム。応募は、必要記載事項、楽曲、写真などの用件の全てをインターネット経由にてデータで送付する方法で、国内レコード会社では初めてのオンライン楽曲オーディションシステムといえる。
同システムは、ネオリアリティとビクターで共同開発したバックヤードシステム「MAS」(メイス)(=Music Audition
System)。「MAS」(メイス)は、GUIにブラウザを採用しており、「応募」「審査」「検索」「管理」といったオーディションに必要な要素を、全てインターネットを通じ簡単に行えるようになっている。
「求曲」では、応募を受けた楽曲の審査もネットワーク上で行われ、DJやスタッフの審査員はネット上で聴いて、見て、評価もWeb上で行われる。審査員の評価がついた楽曲は、社内の制作ディレクターがネット上で聴くことができ、必要に応じて、リアルタイムに答えることもできる。
同システムのように、応募から審査、セレクションまで一切の物理的メディアを通さないことで、梱包、発送といった工数を減らすことで、転送にかかるタイムラグも少なくできるため、楽曲審査から活用までを効率的に行うことができる。
最近のADSLの普及など一般家庭でもネット環境が整ってきたことから、今回システム的な増強を図り、本格稼動にいたった。
今回より、エントリーシートだけでなく、楽曲そのもの、写真などもインターネット経由でデータ転送して応募後、ビクターのデータベースに収録され、ビクターのスタッフとネオリアリティのスタッフによる試聴、評価もインターネットを使用して行い、応募に対する容量、回線なども増強改編した。
ビクターでは、アーティスト先行での楽曲作りが全盛の今、楽曲最優先のオーディションとして「求曲」において、楽曲を中心とすることにより、クオリティの高い楽曲をより多く創出していきたいとしている。
ネオリアリティは、「今後の展望としては、今後MASを複数のレコードメーカーにも横断的に導入を働きかけ、楽曲オーディションポータルサイトを開設することで、未発表楽曲DBの一元化を目指している。将来的には、複数のレコードメーカー参加型の未発表楽曲オークションとの連携も視野に入れている」と述べていた。
求曲
http://www.kyukyoku.jp
株式会社ネオリアリティ
http://www.neoreality.co.jp/
ビクターエンタテインメント株式会社
http://www.jvcmusic.co.jp/top.html
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