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アート・ビビアン、携帯電話網を使用し停電等非常時用緊急用メールサーバ
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アート・ビビアン株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表:山本穂積)は有限会社電机本舗(本社:東京都港区、社長:由井清人)が開発した、停電等の非常時用の緊急用メールサーバを発表、出荷を開始した。
発表した緊急用メールサーバーは、停電等でインターネット網が寸断した際に携帯電話網を使うことで電子メールの通信を確保するというシステム。ノートパソコンのバッテリー駆動により無電源でも機能する。送信用と受信用の2台のドコモ携帯電話を専用ケーブルで1台のノートパソコンに接続することで、送信用の携帯電話から、緊急時の対応指示などを現場担当者に一斉に配信することができる。また、各担当者からの返信に対しては、受信専用の携帯電話で受け、その内容を一覧しながら確認・編集することが可能になる。ビル管理会社、警察、病院、消防署現場のスタッフを多数抱える業種で、停電により外部との通信が遮断した際、スタッフとの非常用通信回線として効力を発揮するという。
サーバーの開発は、「携帯ほいほい」などを開発している電机本舗が担当。送信用に無線SMTPメールサーバ「エマージェンシーExpres」、受信用には「受けメルほいほい」を利用する。販売価格は120万円。
今回の発表についてアート・ビビアンでは「当初は、停電時の緊急用メールサーバーといった用途は、あまり考えていなかったのですが、ある大手メーカーさんから、インターネット網が停電になった際に、携帯電話網が使えればメールが送付できるようなシステムはないかというお問い合わせを頂いたことで、今回の発表に至りました」と経緯を説明している。
通常であれば、NTTの電話交換機はダメージを受けインターネットは不通となるが当システムを利用した場合、電波の到達範囲で生きている携帯電話の中継基地を経由して速やかに通信を実施するという。
システムはノートパソコンを中核にメールサーバ、携帯電話接続装置より構成する。ノートパソコンのバッテリ駆動により無電源でも電子メールの配信・受信を携帯電話により実現する。
アート・ビビアン株式会社
http://www.artvivien.co.jp/
有限会社電机本舗
http://www.dnki.co.jp/
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