|
|
携帯電話向けソフト開発を手がける株式会社ソフィア・クレイドル(本社:京都府京都市、代表:杉山和徳)は、国内全キャリアのJAVA搭載携帯電話向けプログラムを最大30%圧縮するJAVAプログラム圧縮システム「ソフィア・コンプレス
バージョン2.2」の提供を開始すると発表した。ソフィア・コンプレスは、これまで10キロバイトから30キロバイトに制限され、最大のボトルネックとされていたプログラムサイズを、同社のJAVAプログラム圧縮技術により解消するというコンセプトのもとに開発されたシステム。既に大手コンテンツプロバイダや大手ゲームメーカーなどで導入実績があるという。
同社では「JAVAアプリケーション対応携帯電話端末が国内だけで既に2,500万台を超え、海外市場を含めるとキラーコンテンツの登場と共にその普及が急速に進むと予測される。しかしその一方で携帯電話向けJAVAプログラム開発においては、機種により10キロバイト、30キロバイトなどのプログラムサイズ制限があります。これは開発者側にとっては極めて厳しい制約条件であり、多機能で高付加価値なJavaアプリケーション、即ちキラーコンテンツを量産することを事実上困難にしています」と指摘。
今回発表したソフィア・コンプレスではGNU LGPLソフトウェアとして著名な高圧縮ZIPツール「7-ZIP」を採用し、圧縮率及び開発・保守生産性を向上させている。
今後同社ではドコモ505i用iアプリや海外JAVAアプリへの対応、クラス融合などの搭載による圧縮率向上を計画しており、エンタープライズ版を10ライセンス100万円、スタンダード版を1ライセンス30万円で販売。公式コンテンツプロバイダやJAVAアプリ開発会社、システムインテグレーターなどをターゲットとして2003年度3,000万円、2004年度5,000万円の売上を目標に展開していくとしている。
なお以前のバージョンを購入済みで保守契約を締結しているユーザーには無償でリリースアップされ、保守契約を締結していないユーザーにも製品価格の20%の料金で提供されるという。
株式会社ソフィア・クレイドル
http://www.s-cradle.com/
|