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スカイリー、内田洋行とワイヤレスP2P技術によるネット技術で包括提携に合意
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株式会社スカイリー・ネットワークス(本社:東京都港区、代取:梅田英和)と株式会社内田洋行(本社:東京都中央区、代表:向井眞一)次世代ソリューション開発センターは1月27日、ワイヤレスP2P技術を利用したネットワーク事業において、技術・共同マーケティングを含む包括的な提携に合意したと発表した。この提携により内田洋行は、共同技術開発を通しての自社製品の機能強化や新たなソリューションの提供を目指す事を決定。またスカイリー・ネットワークスは、内田洋行が提供する製品へ「DECENTRA」を組み込むことによる、ライセンス販売増を目指す事になった。内田洋行は事務用機器・事務用品の取り扱いや各種情報処理技術の開発・提供を、スカイリー・ネットワークスはワイヤレスP2P技術「DECENTRA」の提供をそれぞれ手がけている企業。
またスカイリー・ネットワークスは今回の提携に伴い、P2Pでのセキュアな通信や大容量ファイルの送受信をサポートした、ビジネスユースでの信頼性のあるP2Pアプリケーション開発を実現する「DECENTRA」の最新版「DECENTRA
Ver2.0」を発表している。
具体的な動きとしては、両社は既に、電子掲示板やキオスク端末などの表示画面に表示されたコンテンツ情報を手元に取得したり、取得した情報をさらに他へ配信する一連の流れを直感的に行えるシステム「インフォメーションクリッピング」の開発に着手。教育現場、オフィス、博物館、商業施設等での利用を想定したテストアプリの開発を始めており、今月末にはデモ版を完成、3月までには商業店舗や教育現場を利用した実証実験を行う予定だという。
これが実現される事でユーザーは、ワイヤレスP2Pによる通信のため従来の様なサーバー構築や事前のネットワーク設定なしに、気軽に簡単に電子掲示板をはじめとする情報ポータルから任意のコンテンツを選択入手し、更にそこで得た情報を口コミ的に周囲に伝える事が可能になる。
内田洋行によると、「この提携によって自社は、更なる技術の蓄積と新事業への展開を実現できるようになる。また『インフォメーションクリッピング』によって、任意のコンテンツ入手という情報の垂直配信と、それを周囲に配信・伝播する水平配信の2種類の特性を持ち、かつサーバーレスで容易に提供できる新しい情報伝達手段を実現。ライフスタイルの変化、情報提供時のストレスコスト削減、携帯必須デヴァイスの登場、パーソナルストレージ(モバイルストレージ)としてのPDAの活用などが期待できるようになる」とのことで、同事業においてスカイリー・ネットワークスと共に約30億円の売上を目指すとしている。
株式会社内田洋行
http://www.uchida.co.jp
株式会社スカイリー・ネットワークス
http://www.skyley.com
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