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ブロードバンド動画ソリューションの企画開発を行っている株式会社イージーユーズ(本社:東京都港区、代表:西澤
岳志)は10月17日、大手携帯電話メーカー ノキアから独立した技術者が設立したベンチャー企業、オプレイオ(本社:フィンランド)と共同で、Java環境で動作する動画再生技術およびアプリケーションを開発したと発表した。これは、主にNTTドコモの504i以降の端末を対象としたもので、独自のベクトル量子化圧縮技術により携帯電話での再生に耐えうるデータ容量の軽減、動画展開スピードを実現。これまでのiアプリにはない、高圧縮、高フレームレート、長時間の動画が表現できるのが最大の特徴。秒間5フレームの動画を最長15秒間再生することが可能となっている。
また動画の再生に併せて、MLDデータによる着信メロディの再生や、テキスト・GIF・JPEGといた素材を連動させる事もできるという。
同社は今回の技術開発について、「もともと自社で、他国の商品を購入することができるというグローバルショッピングサイトを展開していた。この事から、新事業としてブロードバンドやモバイルに関するソリューション開発を決定した際、国内に限らないグローバルな視点で提携企業を探す事となり、今回、フィンランドのベンチャー企業との共同開発に至った」とし、「この技術を採用する事で、第3世代携帯電話でなくとも、高品質な動画が配信できるようになる」と述べている。
但しこの技術自体は、コンテンツホルダーに限らず、自社でモバイルサイトを運営している企業等も導入する事が可能なため、利用形態によって料金が異なる事から、利用料金および具体的な目標金額などは現段階では未発表とされている。また同社によると「同技術は、基本的には他の携帯キャリアにも利用できるようになっているが、当初はNTTドコモを対象に展開していく予定」とのことで、年度内に10社以上への導入を目指す考えとしている。
株式会社イージーユーズ
http://ir.ezuz.co.jp/
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