フラクタル、セラーテムテクと携帯電話向け画像配信サーバIDKを共同開発
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モバイルインターネットの技術を活用した新規事業の創造と推進を支援している株式会社フラクタルコミュニケーションズ(本社:
東京都渋谷区、代表: 田中祐介)は、デジタル画像の保存、配信技術の研究開発を手がけている株式会社セラーテムテクノロジー(本社:
大阪府大阪市北、代表:新藤次郎)と、「携帯電話向け画像配信サーバ"Image Dispenser for Ktai"(イメージ・ディスペンサー・フォー・ケイタイ、以下:
IDK)」を共同で開発、セーラテムテクノロジーが受注を開始した。IDKは、セラーテムテクノロジーのファイルサーバ技術をもとに、両社が共同開発したもの。
IDKでは、全てのキャリアの全機種を網羅。コンテンツ・プロバイダや配信サービス業者は、高解像度のオリジナル画像を元に、画像サイズや形式、表示色数を最適化した画像を予め作成し、ファイルサーバに保存することができる。また、キャリアごとの待ち受け画像の独自仕様に対応していて、例えば、EZ-Web(au
KDDI)のダウンロードCGIや、転送防止機能として配信画像に著作権フラグを設定するなど(J-Phone)、各キャリア特有の待ち受け画像に備わった独自の機能もサポートする。配信画像を機種ごとの表示領域に合わせてトリミングすることも可能。
同システムでは、インターネットに公開されたWebサーバからイントラネット内のファイルサーバにアクセスして画像を取得する形式で、携帯電話に画像を配信する。配信画像管理は、直感的なインターフェース画面上で操作することができる。
高解像度のオリジナル画像は、同社の独自開発された高精細VFZイメージ・フォーマットで保存・管理され、そのイメージは、拡大や縮小を行っても画像データの劣化が起きず、高品質イメージを再生することができるので、将来の携帯端末の大画面化や高精細化で求められる画像品質にも対応可能。また、同じ画像データベースをPDAや他のモバイル機種、PCなどさまざまな用途に応用することもできるという。
同システムの価格は240万円、セラーテムテクノロジーは10月16日から19日まで東京ビッグサイトで開催されるWPC
EXPO 2002に出展し、IDKの初公開と展示デモンストレーションを行う(西館1ホール「W1008」)としている。
株式会社フラクタルコミュニケーションズ
http://www.fractal-comm.co.jp/
株式会社セラーテムテクノロジー
http://www.celaVNrtem.com/
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