オープンソースソフト「Zope」の教育・コンサルティングをおこなう新会社
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日本におけるZopeの普及を目標に設立されたブレイクビーンズ・インコーポレイテッド(本社:米国ハワイ州ホノルル、代表:桜井通開)は、Webサイトの開設と同時に本格的な事業展開を開始すると発表した。Zopeとは、Webアプリケーションサーバとコンテンツ管理システムを兼ねたオープンソースのソフトウェア。ソースコードが公開されており無償でダウンロードできるほか、ブラウザから掲示板に書き込むような気軽さでFTPもなしにサイトを構築できるのが最大の特徴。またWindowsやMac
OS X、Linux、Solaris、FreeBSDなどいずれのプラットフォーム上で動作するのみならず、各々に互換性のあるデータを作成する事もできる。
同社では、Zopeを利用する事でサイト運営者やWebデザイナーの業務、運営コストが軽減され、Webシステムの開発速度が向上するとしている。
代表である桜井氏はこのZopeに特化した会社を立ち上げた理由として、「Zopeというオープンソースのソフトウェアが大好きで、ZopeをベースにしたWebサイトや社内Webシステムの開発に2年ほど携わっていた。またコミュニティ活動としても2001年末に日本Zopeユーザ会を始めるなど、Zopeの普及につとめてきたが、国内においてZope自体が徐々に広がり始めた事を受け、ビジネスユースも含む本格的な普及には、教育・コンサルティングが必要だと思い設立を決めた」と述べている。
また今後については「Zopeは手軽に使えるがとても高度なツールであり、Webシーンを塗り替えるほどのインパクトを持っている事から、当面はZopeの教育とコンサルティングをメインに展開していく。これによって多くのユーザーがその可能性に気付き、『Zopeでビジネスをしたい』と考える個人や企業を支援していきたい」としており、「当面の目標は、大企業から中小企業、SOHO・個人事業主、そして政府から自治体、学校など、とにかくZopeを知ってもらい、革新的なツールであることを広めたいと考えている。また普及する事で、ビジネスはあとからついてくると思っている」との考えを明らかにした。
更に同社は、「同時に、開発元であるZope Corporationをはじめとした世界のZope関連企業やZope周辺の先進的なインターネット技術の担い手たちと連携をとり、来たるべき次のWebシーンを作り出す役割を果たしたい」とのコメントも発表している。
ブレイクビーンズ・インコーポレイテッド
http://www.breakbeans.com/
日本Zopeユーザ会
http://zope.jp/
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