CSJ、第16回WWW利用者調査。40歳以上の利用者が増加。利用OSの9割がWindows
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Web関連コンサルティングなどを手がけているサイバースペース・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:細江治己)は、1995年6月より実施している第16回WWW利用者調査を実施、結果を発表した。調査期間は2002年6月、有効回答者数は3,086人であった。発表された調査結果のうちの一つである「インターネットへの接続方法」では、ADSL利用者の割合が昨年と比較して8倍近くと飛躍的に伸び、43.9%がADSL接続を利用。また全体の8割近い78.3%がフレッツサービスやケーブルテレビ回線など何らかの定額サービスを利用していた。
年齢構成比の推移では、昨年と比較して40歳以上の利用割合が6.1ポイント増加し、33.7%と全体の3分の1を超えるまでになっている。一方30歳以下の割合は減少しており、特に20代の利用者は過去最低の25.3%とマイナス成長に。20代が過半数を占めていた7年前の第1回調査時と比較して半分以下の割合にまで落ち込んでいるという。
インターネット利用歴については、利用歴3年以上のユーザーが昨年と比較して4.8ポイント増加し46.5%に。一方で利用歴1年以内の利用者割合は3.0ポイント減少し20.9%と2割をわずかに超える程度に留まっている。
利用者の接続場所としては、自宅からの利用が昨年比6.9ポイント増の90.2%で今回初めて9割を超えた。自宅以外からの割合は減少しているが、特に勤務先からの利用はマイナス6.6ポイントと大きく減少しており8.2%。
またWindowsユーザーの割合が増加の一途をたどっており、ここ2年は9割以上を維持しており、今回は昨年比でさらに2.1ポイント増えて94.8%となった。実に20人のうちの19人がWindowsを使っているという結果となっている。また全体のほぼ5分の1にあたる20.7%がWindowsXPを使用しており、Macは昨年比1.1ポイント減少し4.8%。
オンラインショッピングの不安要因も調査されているが、ここ2年ほどは「特にない」の割合が増加傾向にあり、オンラインショッピングにおける不安要因が徐々に取り除かれつつあることがわかる。今回「特にない」と回答した利用者割合は昨年比4.3ポイント増の16.5%で、5年前のほぼ2倍の数値となっている。
一方で不安要因として最も多いのが「クレジットカード番号を入力するのが怖い」だが、35.2%と前回調査時より4.0ポイントよど減少しており、「画像が重くて見るのが大変」といった不安要素もブロードバンド回線の普及に伴い3.0ポイント減少し5.0%となっていた。
第16回WWW利用者調査
http://www.csj.co.jp/www/
サイバースペース・ジャパン株式会社
http://www.csj.co.jp/
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