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有限会社バイオス(本社:福岡県北九州市、代表:瀧口秀明)は7月15日、要らなくなった本を共有しあって、ネット上で本の流通を図るウエブサイト「boohoowoo.com(ぶーふーうーどっとこむ)」を開設、サービスを開始した事を発表した。「boohoowoo.com」は、不要になった本を書籍名、作者、出版社などのデータとともに共有書籍として登録すると、本の定価が「ポイント」として付与されるという仕組みのウェブサイト。ユーザーはそのポイントを使って、サイト上の共有書籍を借りる事ができるようになっている。
実際に本の貸し借りが行われる場合は、持ち主のもとに電子メールで利用依頼が送られてくる事になっているので、それを受けて持ち主は着払いで希望者に本を送付する。希望者は読み終わった後、サイト上に「利用済み」と入力するだけで返却する必要はなく、またその本は再度貸し借り対象となる。なお、サイト利用料は月額300円。返却期限などは特に設定されていないが、所有している本に対するリクエストが入った場合は、その時の持ち主にメールで連絡が入る事になっている。
バイオスは「通常のECサイトを構築するのではなく新しいサービスを提供したかった。『インターネットの基本は情報の公開と共有である』との考えから、このサービスを開始した。」としている。なお、依頼があったのに本が送られない場合や、書物を紛失・破損するケースも想定されるが、登録書籍は「不要になった共有物」という原則のもと、特に保証義務などは設定しないという。
また同社は、「このサービスにおける利益は、月額300円のサイト利用料のみだが、『boohoowoo.com』はインターネット上での本の流通を第一に考えて行うものと考えている。」とし、登録者1万人、流通書籍10万冊を目指すとしている。
boohoowoo.com/有限会社バイオス
http://www.boohoowoo.com/
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