ケイ・ラボラトリー、福岡県飯塚市に大学生らで運営する「九州飯塚ラボ」設立
[報告][モバイル] ⇔(ニュースカテゴリ)
|
|
福岡県飯塚市(市長:江頭貞元)と携帯電話向けソフトウェアの研究開発を手がけている株式会社ケイ・ラボラトリー(本社:東京都港区、代表:真田哲弥)は、同市に理工系の大学生および大学院生だけで運営し、携帯電話用Javaソフトウェアの研究、開発を行う「九州飯塚ラボ」を開設することを発表した。同社はこれまでにも、京都大学の学生によって運営される「京都ラボ」や、東北大学および宮城大学の学生による「東北ラボ」の2つの「大学前ケータイラボ」を開設しており、同社の重要な拠点として本社組織と連携しながら、携帯Javaに関する最先端の案件を研究、開発している。
「大学前ケータイラボ」は、学生の代表によって運営され、運用費、及び携帯関連の研究、開発に対して同社が費用を提供、大学生や大学院生を社員として雇用し、裁量労働制を適用している。さらに、大学生および大学院生にもストックオプションを提供し、学生の起業を同社が支援している。
飯塚市は、従来から技術系の大学や企業を積極的に誘致し、産学連携の推進やベンチャー育成で成果を挙げている。そんな中同市は国内外の市場ニーズに対して、現在最もエンジニアが不足していると言われているJavaに注目。Java関連技術者の育成と関連研究部門の集積により新産業を創出する「TRY
VALLEY構想」を推進しているという。
同社はこの構想に賛同し、飯塚市を「大学前ケータイラボ」の新拠点として、九州飯塚ラボを開設することを決定した。九州飯塚ラボの設立メンバーには九州工業大学情報工学部の学生2名が選考され、現在同社にて技術研修をしている。2002年4月には現地での活動を開始するとしている。
同社では、活動開始後は順次人員を拡充していき、2004年までには50名程度の規模にしていくと同時に、飯塚市内のJava関連ベンチャー企業との連携にも期待しているという。
九州飯塚ラボ
http://www.sasakikousan.co.jp/ib/ib_index1.html
飯塚市
http://www.city.iizuka.fukuoka.jp/
株式会社ケイ・ラボラトリー
http://www.klab.org/
|

|

|