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昨年からソーシャルメディアを使った就職活動(以下ソー活)にスマートフォンは欠かせないものとして広く語られているが、実際にはどれくらいの大学生が所有しているのだろうか。
マイナビが2013年卒業予定の大学生を対象に調査したところ、文系・理系、地域ごとにバラつきはあるが、スマートフォンを所有している大学生は全体で前年比42.9ポイント増の59.3%となった。
その内訳は文系の男女ともに6割を超えてきたが、理系男子が54%、理系女子が49.4%と少し意外な印象を受けた。地域別では大都市圏での利用率が高く、関西 67.0%、東海 63.6%、関東 63.3%。
また、スマートフォンが就職活動に役立つと回答した大学生は全体で95%に達し、なかでも「企業セミナーの予約、確認」(86.0%)、「企業からのメッセージの確認」(74.6%)に有効と考えているようだ。

しかし、マイナビではスマートフォンの利用が広がっているのに対して、スマートフォンと相性が良いとされているソーシャルメディアの利用については消極的であると指摘。
Facebook、Twitterなどソー活に関連性の高いソーシャルメディアの利用は着実に増えているが、実名制メディアを「積極的に活用している(したい)」大学生はわずかに 7.8%。 「あまり利用していない(したくない)」「利用する予定はない(利用したくない)」という大学生の方が 70.5%と、はるかに多い状況だ。
その理由として、「必要性やメリットを感じない」(36.3%)を筆頭に、「よく分からない」(32.0%)、「個人情報の管理に不安」(29.3%)、「プライベートを見られたくない」(28.3%)といった回答が上位を占めた。
ソー活が主流のように各メディアで発信されているが、まだまだ就職活動よりも身近なコミュニティの中でソーシャルメディアを使いたいということだろうか。


調査方法:2011年12月21日時点のマイナビ全会員にWEB DMを配信
その後、定期的に新規登録会員にWEB DMを配信
調査期間:2011年12月26日(月)〜 2012年1月15日(日)
調査対象:2013年卒業予定のマイナビ全会員
回答数6,123名
・文系男子1,086名
・理系男子780名
・文系女子3,236名
・理系女子1,021名
株式会社マイナビ
http://www.mynavi.jp/
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