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パペルックは18日、独自に開発したキュレーション・レコメンドエンジンを用いたサービス「pape.mu」の第一弾として、20代前半の女性をターゲットとしたファッションマガジンアプリ「pape.mu girls(パペムガールズ)」をiPhone向けに公開した。
pape.mu girlsは、ユーザーが普段よく読むファッション雑誌を登録するだけで、その後の閲覧コンテンツをもとにファッションの趣向を解析。400人のモデルや100ブランドが提供するブログやWebサイトなどの中から、パーソナライズされたファッション情報を自動的に提供してくれる。
「ITリテラシーの高くないユーザーでも、ペラペラと雑誌をめくる感覚で簡単にブログやサイトに載っているファッション情報がチェックできる」(同社代表小澤氏)
また、ソーシャルメディア連携の機能として、iOS5を搭載している端末であれば、配信されてきた情報をアプリ上からTwitterへツイートできる。海外ユーザーの利用も想定しており、初めから日本語以外に英語、中国語、韓国語に対応。
パペルックではベースになっているpape.muについて、年々情報量が増えてきたSNSよりも情報のまとめが簡単で、ピンポイント検索をしなくても必要な情報が表示されるSNSと検索エンジンの中間に位置するサービスと説明している。
パペルックは昨年10月に設立したばかりの学生ベンチャー。昨年6月に発表したソーシャルスクラップブックアプリ「papelook(パペルック)」の開発に携わったメンバーらが立ち上げた。
以前は早稲田インキュベーションセンターに入居していたが、20代女性向けのファッション系アプリを開発するにあたり、会社設立にあわせて「109など情報感度の高い店舗や女性の多い」(小澤氏)渋谷に拠点を移した。
その成果もあってか、女性ユーザー約50人のテスト利用時のアクティブ率は7割を超えていたという。
今後はpape.muのシリーズ展開を考えており、来月にはメンズ版、その後も順次インテリアやアート、ギーク向けなど、年内に5-6本のリリースを予定している。
収益源は広告モデルで、紙媒体のファッション雑誌と同じようにページ間にブランドなどの広告を挟んで表示させる。将来的にはpape.muのプラットフォーム化を視野に入れており、出版社といったコンテンツホルダーとの連携を進めていく考えだ。

pape.mu girls
http://itunes.apple.com/jp/app/pape.mu-girls/id491698952?ls=1&mt=8
パペルック株式会社
http://www.papelook.com/
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