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ビジネスコンサルティング・投資事業を展開するスカイライトコンサルティング(以下スカイライト)は13日、起業を志す20〜30代を対象としたビジネスプランコンテスト「第5回 起業チャレンジ」の最終選考会をおこない、受賞者として2チームを選出した。
同コンテストの応募者は「本気で起業を目指す人」を前提としており、最終選考会で最優秀賞を受賞すると、1年以内の会社設立を条件に上限300万円の起業支援資金が提供される。なお、スカイライトが15%程度の株式を保有。起業後は主要株主として起業家の意思と判断を尊重しつつ、メンタリングをおこなっていく。
今回、最優秀賞を受賞したのは、「PurpleCow」。優秀賞は「MyChef」。両チームには起業支援資金として、会社設立時に300万円、200万円がそれぞれ提供される。
「PurpleCow」は多言語翻訳によるプロダクトシェアリング型ソーシャル・アウトソーシング。代表の柴田憲佑氏とパートナーの手島恭平氏はそれぞれ学生時代にアイスホッケー、音楽などで海外留学の経験をもつ。言葉や文化の違いを気にせずひとつのプロダクトをグローバルなメンバーに依頼・創作してもらえるビジネスプランを練り上げた。来春にはプレサイトの開設を予定しており、まずはショートタスク型のサービスから始める。競合は「Fiverr」。
柴田氏と手島氏は今回の受賞を受け、「これからの新しいワークスタイルを創造します。注目していてください」と今後の意気込みを語ってくれた。早速、来年1月にも会社を立ち上げる予定だ。

また、顧客(主婦)とパートナー(料理家・シェフ)のマッチングサービス「MyChef」は、すでに事業化に向けたパイロット・テストも進めており、根強いニーズがある点などが評価された。子育てのためになかなか外食できない都心・東京近郊のママ等がメインターゲット。ホームパーティーなどの利用を想定している。

起業チャレンジの開催は今回で5回目。過去4回は20代限定としていたが、「30代からの問い合わせが増えてきた」(スカイライト)こともあり、新たに30代にも門戸を開放した。
公募を開始したのは今年7月から。数十チームからエントリーがあったという。ショートプレゼンやアイデアワークショップ、スタートアップミーティングをこなし、最終選考会には審査を通過した4チームがプレゼンテーションに挑んだ。
過去に受賞した企業には、認知行動療法によるうつからの社会復帰サービスのU2plus(起業チャレンジ2011)や、ソーシャル翻訳コニャックのエニドア(起業チャレンジ2009)などがある。
今後も従来のような賞金を出すコンテスト形式は継続していく方針だが、「ここ(最終選考会)に至るまでのやり方はいろいろと検討している段階」(スカイライト)と語った。
第5回 起業チャレンジ
http://www.startup-challenge.jp/stup/
スカイライトコンサルティング株式会社
http://www.skylight.co.jp
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