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昨今、ネット生保の存在感が増してきている。いわゆる縁故や押し売り的な部分の薄さが受けているようだ。
ライフネット生命保険が今年11月におこなった調査によると、現在のネット生保の認知度は72.2%。2009年4月調査時の19.4%から50ポイント以上も上昇した。
ネット生保の認知者(722名)に、ネット生保が生命保険業界に参入したことに意味があったと思うか質問したところ、「そう思う」28.4%、「どちらかというとそう思う」44.0%と合計72.4%が肯定的な反応を示した。
さらに「そう思う(計)」と回答した 523名にその理由を複数回答形式で質問。「気軽に保険料の見積もりができるようになった」、「商品情報などを比較しやすくなった」、「保険料が安くなった」などが上位となった。
ネット生保の特徴として、セールスパーソンによる直接的な説明がない分、消費者にとってより分かりやすい商品の開発に注力している点が挙げられる。消費者はネット生保の新規参入によって、生命保険が気軽に・安く・比較しやすくなったと感じているようだ。
一方でネット生保に対する不便や不安については、「相談できない」が最も多く52.3%。次いで「ネットなので情報セキュリティが不安」(51.7%)、「自分の知識が不安で、自分では決められない」(51.5%)と、なかなか一人では最適な保険を選べないといった悩みを抱えていることがうかがえる。

調査対象 :ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする20〜59歳の男女
調査期間 :2011年11月5日〜11月8日
調査方法 :モバイルリサーチ
調査地域 :全国
有効回答数 :1,000サンプル(有効回答母数から1,000サンプルを抽出)
実施機関 :ネットエイジア
ライフネット生命保険株式会社
http://www.lifenet-seimei.co.jp/
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