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今年4月にβ公開されたモノ系ソーシャル「ByFlow」が、1日からゼンリンデータコムの運営に変わった。
ゼンリンデータコムが事業譲受したのは、11月30日。譲受金額については非公開。「ByFlow」を開発・運営していたByFlowは解散し、代表を務めていた牧野氏は本日からTwitter Japanに籍を置いている。
具体的な協議に入ったのは10月から。ゼンリンデータコムは以前からソーシャルサービスの開発に興味をもっており、同社が手掛ける位置情報サービスとの親和性も高く、「今後の展開にとってもメリットがある」(同社)と判断したことから、今回の事業譲受に至った。

今後の「ByFlow」の開発は、ゼンリンデータコムのエンジニアが担当する。まずは、ユーザーが商品や場所など自分の登録アイテムについて、よりユーザー同士でコミュニケーションを図れるようなサービスの提供を目指す。
さらに、PCサービスのみならず、スマートフォン向けサービスも検討。将来的には、ゼンリンデータコムが運営する「いつもNAVI」の位置情報と、「byflow」のもつソーシャルグラフを使ったサービスの提供も視野に入れている。
「ByFlow」とは、ユーザーが所有しているモノや好きな本/音楽/映画など、登録内容の傾向から自動的におすすめのアイテムや趣味の似たユーザーを紹介してくれるWebサービス。モノと場所は趣味の傾向が出やすいことから、今夏に場所登録の機能も搭載。β公開の4月に約2万点だったユーザーのアイテム登録数は、8月末時点で約60万点にまで拡大していた。
ByFlow
http://www.byflow.com/
株式会社ゼンリンデータコム
http://www.zenrin-datacom.net/
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