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16日、国内のフリーランスや小規模事業者向けにネット上で郵送手続きできるクラウド請求書管理サービスがスタートした。サービス名は「misoca(みそか)」。一般に請求書の処理が月末に集中することに由来する。
開発したのは、今年6月に設立したばかりのスタンドファームだ。代表の豊吉氏は岐阜工業高等専門学校 在学中からフリーランスとして活躍。おもにWebシステムの受託開発をおこなっており、自社プロダクトの開始にあわせて法人化に踏み切った。
今回発表したmisocaはもともと法人化してすぐにリリースした、無料のイベント告知・チケット販売システム「Eventnor(イベントノア)」の一機能として開発を進めていた。
豊吉氏は自身のフリーランス経験から、請求書の作成・発送など煩雑になりがちな作業にはそれ単体でもニーズがあると感じ、当初のチケット郵送機能の開発から郵送可能な請求書管理サービスの開発に切り替えた。
misocaの特徴は、そのシンプルさにあり、搭載機能を請求書の作成、編集、コピーに絞り、一連の郵送作業は印刷・封入も含め、提携先のドキュメントセンターで自動的におこなわれる。これにより、請求書発送業務に関する負担を劇的に軽減できるという。
初期・月額利用料は無料。請求書発送料金として1通につき210円(税込)かかる。クライアント数は無制限。また、郵送が不要な場合には自分で印刷したり、PDF形式でのダウンロードも可能だ。
今後はテンプレートの拡充や月額制の導入を検討。また、請求書だけでなく見積書や納品書への対応、FAX送信といった機能追加も予定している。初年度1,000ユーザーの登録・利用を見込む。

misoca
http://www.misoca.jp/
Eventnor
http://www.eventnor.jp/
スタンドファーム株式会社
http://standfirm.jp/
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