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ラクスルは1日、“ シンプルで誰でも簡単に ”をコンセプトとした大容量ファイルの送受信サービス「らくするBOX」の提供を開始した。
これまで同社は、オンライン上で印刷を発注可能な印刷通販会社の価格を比較できるWebサービス「raksul」を展開。raksul ユーザー(法人・個人)は受発注の際に大容量ファイルを送受信することが多く、さらなる利便性向上のために開発したのが、今回発表したらくするBOXだ。
すでに「宅ファイル便」や「firestorage」などの競合サービスが存在するが、「最初の画面だけ、ファーストビュー(無スクロール)でアップロード作業を完結できる」(同社代表松本氏)と、シンプルさを前面に押し出している。また、ユーザー登録も必要なく、 raksulユーザーのみならず誰でもすぐに無料で利用できるのが最大の特徴。
サービストップページからアップロードしたいファイルを選択し、アップロード完了後に表示されるダウンロード用URLを使って、任意の相手と共有する仕組み。ダウンロード用URLは1ファイルにつき1URLを発行する。共有ユーザーは当該URLからワンクリックでファイルをダウンロードできる。URLの有効期限は7日間。
また、使用ブラウザに合わせて、HTML5やJavaScript、Flashと表示言語を最適化。大手の大規模クラウドサービスをサーバに利用することで、ユーザーに安定した環境を提供する。Internet Explorer 6.0以上、Google Chrome最新版、Firefox3.5以上、Safari5以上は動作確認済み。
今後は自社サーバで大容量ファイルのやりとりを行いたい印刷会社などに対するAPI提供を検討しており、通常利用に関しては無料サービスの姿勢を崩さない構えだ。
raksul利用者は現在月間12万セッション。らくするBOXでは早期に月間5万セッションの達成を目指す。

らくするBOX
http://box.raksul.com
ラクスル株式会社
http://corp.raksul.com/
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