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位置情報に特化したメッセージングサービス「PepperMeet」の企画・開発を手掛けるロケットスタッフは20日、サムライインキュベート運営の「Samurai Incubate Fund3号投資事業有限責任組合」を引受先とした第三者割当増資をおこなったことを明らかにした。
ロケットスタッフは2010年11月に設立し、韓国展開に関するコンサルティング事業や、3.11の被災者に必要な支援を必要な分だけ送るための支援マッチングサービス「TwitForYou!」を展開している。

今回調達した資金は11月24日にローンチを予定している「PepperMeet」の開発費などに充てる。
PepperMeetは、3km圏内にいるユーザー同士が手軽につながるためのチャットツール。当初はiPhoneアプリのみ。TwitForYou!をベースに「よりも軽い感じで、ご近所さんで助け合いできる形にした」(ロケットスタッフ代表 高氏)。趣味・支援・ヘルプなどを登録するとマップ上にピンが立ち、圏内にいるユーザーに連絡できる。
また、連絡するまでではないが気になるユーザーに“ フォーク ” を付けることで、気に掛けていることを表現する。
PepperMeetでは、携帯電話番号を利用したソーシャルグラフの構築と異なり、ユーザーの位置情報をもとにその時点で圏内にいるユーザーをグルーピングしたソーシャルグラフを構築。ユーザーは移動するため、常に動的なユーザーを確保できるという。
マネタイズにはエアチケット(仮称)を利用。これは実際の距離が300km以上離れているユーザー同士でも、PepperMeetのマップ上で相手の圏内にピンを立て、交流できるというもの。1回24時間で85円(税込)。
PepperMeetの企画は日本、開発は韓国、デザインは米国でおこなっており、「最初からグローバル向けのアプリ」(高氏)となっている。まずは日本を中心にプロモーションを展開し、年内に5万ユーザー、来年3月までに40万ユーザーの獲得を目指す。

ロケットスタッフ株式会社
http://www.rocketstaff.com
株式会社サムライインキュベート
http://www.samurai-incubate.asia/
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