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電子書籍作成ソフト「Wisebook2」を開発・提供するコベックは18日、Android向けに電子書籍コンテンツを一元管理できる電子書籍ストア開設システム「Wisebook2 BookShelf Server for Android」の販売を開始した。

電子書店の入り口となるストア、カテゴリー、書籍検索機能のほか、書籍情報ページを一元的に作成・編集する管理機能や書籍更新時の予約配信設定、ダウンロード集計などの機能を標準搭載。
Android端末上で拡大・縮小、目次、サムネイル、全文検索、リンク、動画・音声再生が可能なビューワー機能をセットで提供する。
コベックは昨年リリースした iOS向け電子書店開設システムにおいて、単体アプリ作成システム、委託制作などを合わせると約100件の導入実績をもつ。
Android搭載端末の画面解像度は多岐に渡るため、現在のところ機能面ではiOS向けが大きく先行。iOS向け電子書籍は書き込みやめくり、プッシュ通知、課金機能など豊富な機能を備える。これについてコベック代表安氏は「年明けまでにこの差を埋めるよう急ピッチで開発を進めている」と述べた。
提供形態は、ページ数/冊数無制限タイプとして自社サーバへの導入型製品と、専用サーバを使ったASP型を用意。専用サーバタイプの導入価格は初期費用105万円。
また、レイアウトやデザイン変更などには個別で対応。Andorid2.2x対応スマートフォンのほかに、Android3.x搭載タブレット端末のユーザーも11月以降に利用できるようになる。年内までには初期費用を押さえ、月額2万円前後で利用できるクラウドサービスの提供も予定している。
「去年まではiOSだけで様子を見たいという声が圧倒的に多かった」(安氏)
おもなターゲットはすでにiOS向けの同社システムを利用している既存顧客。Android OSの信頼性が向上し、関連端末の売れ行きも好調なことから、これまで様子見だった既存顧客もAndroidユーザー層へのアプローチは必須とみているようだ。
Android向け電子書籍ストア開設システム
http://www.wisebook.jp/function48/
株式会社コベック
http://www.wisebook.jp/
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