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東京大学発の食事写真解析技術を活用したサービスの研究・開発を進めているfoo.logは、米国「Health2.0」(現地時間9月25日から27日 サンフランシスコ開催)にて、カロリー入力支援・食事管理用スマートフォンアプリ「FoodLog Cal」を発表。iPhone向けに10月下旬から11月上旬をめどにリリースする。
foo.logが手掛ける写真解析による食事管理サービスはまだ新しい分野ということで、まずは海外市場の感触をつかむため、Health2.0にて新サービスを披露した。「結構興味を持って見てもらい、反応も良かった」(foo.log代表小川氏)という。

今年3月にリリースした、NTTコミュニケーションズ、NTTレゾナントとの共同開発サービス「健康増進アシストサービス」iOS版は、食事写真全体から大まかなカロリーを推定するのに対して、FoodLog Cal では“ お皿単位 ” で推定。より精度の高い値を知りたい糖尿病患者などの利用を見込む。
この技術は、東京大学大学院情報学環相澤研究室で研究開発がおこなわれている食事写真解析技術を応用。食事写真から抽出した色・テクスチャなどの特徴量をもとに、データベースから似ているメニューの候補を提示し、選択したメニューのカロリーを記録していく仕組みだ。
これにより、カロリー入力する際の手間が大幅に軽減され、継続的なカロリー計算・管理が容易となる。
アプリの価格は未定。アプリ提供のほか、BtoBtoCモデルの技術提供などもおこなう。当初はPC版(10月時点 ユーザー数5,000名、食事記録の投稿数15万件)とデータ連携していないが、将来的な実装も視野に入れる。また、年内にはAndroidアプリのリリースも予定している。病院との取り組みなどにより、FoodLog Cal の認知・利用を広めていく考えだ。
FoodLog Cal
http://health2.foodlog.jp/
foo.log株式会社
http://www.foo-log.co.jp/
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