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ヌーラボは26日、オンラインドローツール「Cacoo」上にユーザーが作成したステンシルやテンプレートを公開・販売できるマーケットプレイス「Cacooストア」を開設した。

基本的にCacoo内の素材はヌーラボ側で用意してきたが、「AppStoreをイメージしたプラットフォーム」(ヌーラボ取締役縣氏)を提供することで、世界中のCacooユーザーが自由にステンシル・テンプレートを作成・公開できるようにした。
これにより、単なるドローツールからあらゆる図のプラットフォームへの進化を目指す狙いがある。
Cacooは2009年11月にローンチした、オンライン上で図の作成・共有・公開が可能なドローツール。ワイアーフレームやサイトマップ、ネットワーク図などを複数人で同時編集し、離れた場所にいるチームメンバーでリアルタイムにコラボレーションできるのが特徴。
日本語版と英語版のインターフェイスを備えており、9月時点のユーザー数は約20万人、世界120カ国以上から利用されている。
Cacooストアへの公開手順は、作成した素材の無料・有料を設定してCacooストアに申請するだけ。内容に問題がなければ、数日後に公開される。有料素材の場合は販売額の70%が制作者に支払われ、残り30%はヌーラボがシステム利用料として徴収する。
現在の素材数は約50点。当面目標としては「いまの10倍くらいのアイテム」(縣氏)を見込む。今後はiPadなどのタブレット型端末の動向をみながら、対応を検討していく考えだ。

Cacooストア
http://cacoo.com/store/
Cacoo
http://cacoo.com/
株式会社ヌーラボ
http://www.nulab.co.jp/
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