|
ピクセルズは4日、twitterのツイートを新聞形式で配信するサービス「My日刊新聞」をβ版公開した。
利用は簡単。twitterアカウントを入力後、新聞生成ボタンをクリックするだけだ。自分のツイート、フォロワーのツイート、キーワード検索、ハッシュタグ、リストなどから新聞の体裁をしたHTMLのURLが24時間に1回、配信される。
Paper.liなど、海外の類似サービスは、タイムラインを分析してツイートされたURLのリンクを並べるだけだった。今回ピクセルズの開発したMy日刊新聞は独自の言語解析技術を活用し、ツイート文言などの記事化や見出しの自動生成をおこう。
最大の売りは「たくさんのデータのなかから適性数値を引っ張ってくるアルゴリズムの技術。データが蓄積されればされるほど精度が高まっていく」(ピクセルズ代表 石津氏)と話す。
もともとは、(社内の)エンジニアがWebを自動で生成するサービスを開発したが「どうやって収益化を図る?」と考えたのが同サービスのきかっけだったという。
「twitterには山ほどネタがころがっている。24時間という区切りで価値を持たせれば面白いサービスになる。作りはじめて似たようなサービスが海外にあるというのを後から気がついた」(石津氏)
今後はユーザーがアフリエイト機能を使って、自分のつぶやきに連動した広告が掲載できるような仕組みなども用意する。来年にはtwitterだけでなくFacebook、Mixiなどのあらゆるソーシャルメディアへの対応していく。
また、日によっては同じようなことを色んな人がつぶやいているケースがある。そんな時、その中でも重要そうな人のつぶやきほど上に表示されるような技術も現在研究開発中だ。
ビジネスモデルは広告。ソーシャルメディアの特性を活かしたユーザーの趣味嗜好・属性にもとづく広告表示をおこなう。
将来的には多言語化を図り、海外展開も視野に入れているが、まずはユニークユーザー数1万人、10万PV/日が年内の目標だ。

My日刊新聞
http://mynichi.jp/
ピクセルズ株式会社
http://pixels.jp/
|