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ラビックスは26日、約40社・9,000人が利用する緊急連絡・安否確認ASP「e-安否」において、より迅速な回答・返答率を得られるよう、社員の安否確認用メールアドレスの登録数を従来の単数から複数対応に拡充した。
e-安否は2005年から提供しており、先の震災の際もシステム停止することなく、会社と社員との連絡・情報共有をおこなうツールとして活用された実績をもつ。

組織図やグループごとに社員の安否を確認でき、自動集計による統計データはCSV形式・PDF形式でダウンロードし、報告書として提出できる。安否状況を回答していない社員には設定により自動で安否確認メールが再配信され、社員の状況を確認し終えたら一連の安否確認が終了する。
また、メール以外にも情報共有しやすい環境として、安否確認メールの配信と連動して、自動的に専用の掲示板が立ち上がり、「○○号線は通行止め」「○○病院は搬送可能」といった書き込みをすることで、社員間で確度の高い情報を共有できる。
おもにPCブラウザ上で管理用の各種設定をおこなうが、一斉メール配信などの基本機能に限り携帯電話からでも利用可としている。なお、スマートフォンのブラウザでは、PCと同等の操作が可能だ。
今回の新機能は、「社員の連絡先が1つでは不安だ」というユーザーからの多くの声に応える形で追加された。
従来は1社員:1メールアドレスだったが、新たに複数の携帯メールやPCメールを登録(最大2つ)することで、社員は安否確認や緊急連絡などのメールを複数先で受信確認できるようになる。
e-安否の提供形態はASP。初期導入費は105,000円。月額利用料は登録ユーザーに応じて変動する。50名まで9,975円、51-100名で14,700円。クライアントの業務形態に合わせたカスタマイズにも対応する。
安否確認システムは各社から数多く提供されているが、社内連絡網として日常業務にも使用できる点や料金面、導入のしやすさなど、他社に比べ、「トータルでみたときのバランスのよさ」に優れていると同社代表藤岡氏は強調する。
近く新たな機能拡張も予定しており、当面目標として数百社規模への導入を掲げている。
e-安否
http://www.e-anpi.jp/
株式会社ラビックス
http://www.rabbix.jp/
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